出版社内容情報
3週間で20キロ減を実現した「おやじダイエット部」部長:桐山秀樹のゴールデン「糖質制限」レシピを皆伝!
現在大ヒット中の『おやじダイエット部の奇跡』の著者である桐山秀樹氏。
彼は2型糖尿病だとわかった際、40代医師の機械的で冷たい態度をきっかけに、なんとか自分で体を健康に戻そうと、高雄病院理事長の江部康二医師が提唱する「糖質制限食」に取り組むようになる。
最初の3週間徹底的に、朝・昼・夜の3食、糖質(でんぷん、砂糖)を摂らない「スーパー糖質制限食」を行い、3週間で20kgの減量に成功した。
ひとくちに「糖質制限」といっても、実際に桐山氏が食べた詳細レシピが公開されるのは、講談社刊行の本書だけ。他は管理栄養士さんが頭で考えたものを監修するスタイルが基本だ。
本物のレシピには、実際に食べ続けた者でなくては気づかない、続けるためのポイントとなる「簡単」・「満足感」・「食材費が安い」などがクリアした精鋭が揃う。
ノンフィクション作家である桐山氏ならではの、軽快な語り口で、読み進めるうちに、読者も楽しみながら食品の糖質量の知識や、食べる順番などが学べるようになっている。
■知的・おやじダイエット糖質制限レシピ15
■1章 糖質制限をはじめたきっかけ
■2章 身体が切り替わるまでの3週間糖質制限生活と葛藤について
■3章 「主食がいけない」という思いと捉われていた時代の話
■4章 スーパーで食材を探す際の苦労と工夫
■5章 コンビ二で食材を選ぶ時のアイデアあれこれ
■6章 外食する時、守りたい基本を応用
■7章 糖質制限食を続けていてつらかったこと、その打開策
■8章 糖質制限3年目 我が家で到達したレシピ
■9章 メタボからスマートに変貌し、新たに拓けた世界
■10章 糖質制限食についての考え方
■100g食品中に含まれる糖質量リスト
【著者紹介】
ノンフィクション作家。1954年名古屋生まれ。学習院大学法学部卒業。雑誌記者を経てフリーに。
旅行、ホテル業界を中心にサービス産業全般のビジネス動向に精通し、業界髄一の目利きとして知られる。2010年糖尿病と診断されたことをきっかけに京都・高雄病院の江部康二先生と出会い、師と提唱する「糖質制限食」を実践、20kg超におよぶ減量と健康体を取り戻した。
内容説明
とにかく最初の3週間は、ダイエットの具体的な結果を出すまで集中して頑張るのみ。その後は、少しずつ、しかし確実に糖質制限維新の目的を達するため、日々の改革を積み重ねていく必要がある。本書では、試行錯誤の連続から生まれた「名作」糖質制限レシピを皆伝する。
目次
第1章 糖質制限食を始めたきっかけ
第2章 身体が切り替るまでの3週間糖質制限生活とその葛藤について
第3章 「主食がいけない」という思いに捉われていた時代のお話
第4章 スーパーで食材を探す際の苦労と工夫について
第5章 コンビニで食材を選ぶ時のアイデアあれこれ
第6章 外食する時、守りたい基本と応用スキル
第7章 糖質制限食を続けていて辛かったこと。その打開策。
第8章 メタボからスマートに変身し、新たに拓けた世界
第9章 糖質制限食についての考え方
おわりに 「おやじダイエット部員」たちのその後
著者等紹介
桐山秀樹[キリヤマヒデキ]
ノンフィクション作家。1954年名古屋生まれ。学習院大学法学部卒業。雑誌記者を経てフリーに。旅行、ホテル業界を中心にサービス産業全般のビジネス動向に精通し、業界随一の目利きとして知られる。2010年糖尿病と診断されたことをきっかけに京都・高雄病院の江部康二先生と出会い、師と提唱する「糖質制限食」を実践。20kg超におよぶ減量と健康体を取り戻した
吉村祐美[ヨシムラユミ]
文芸評論家。兵庫県神戸市生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、同大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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