出版社内容情報
大事な人をなくし、いまは小さなバーを営む渚。街のギター流しの入院を聞き、思いは揺れる。切なくも温かい人生を切りとる珠玉の六篇
大事なひとを忽然となくし、いまはわずか三坪のバー〈カリフラワー〉を営む渚。馴染みのギター流しの老人が入院したと聞き、にわかに思いは揺れる。十日前、冬眠中の獣のようにカウンターに座っていたのを、きつい言葉で追い出していた。(黄金街)
不器用で、孤独で、そこはかとない。でも、必ず寄り添う誰かがいる。
世界の片隅で声を上げる人々の、切なくも温かい人生の一瞬を切りとる珠玉の六篇。「人の業」を綴りつづける作家の、ひそやかで一途な思いが結ばれる--
ファインプレイ
黄金街
パタパタ小父さん
しあわせの鐘
通夜噺
青い鳥
【著者紹介】
(みた・かん)
1956年埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、NHKでディレクター、プロデューサーとして主に音楽番組を担当。退職後はテレビ・ラジオ番組制作、音楽プロデュースなどに携わり、その傍ら執筆を続けている。
2000年「櫻川イワンの恋」で第80回オール讀物新人賞を受賞しデビュー。2007年『俳風三麗花』が第137回直木賞候補となる。
主な著書に『乾杯屋』『当マイクロフォン』『櫻川イワンの恋』『草の花』『モーニングサービス』などがある。
内容説明
生きるとは巡り逢うこと。不器用で、孤独で、そこはかとない。でも、必ず寄り添う誰かがいる―「人情の名手」が綴る切なくも温かい珠玉の六篇。じんわりと心に響く、珠玉の短編集。
著者等紹介
三田完[ミタカン]
1956年埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、NHKでディレクター、プロデューサーとして主に音楽番組を担当。退職後はテレビ・ラジオ番組制作、音楽プロデュースなどに携わり、その傍ら執筆を続けている。2000年「櫻川イワンの恋」で第80回オール讀物新人賞を受賞しデビュー。2007年『俳風三麗花』が第137回直木賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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