出版社内容情報
ヒット作『東京のどこに住むのが幸せか』を、3.11を機に大改訂。震災を踏まえて東京に住むことを「安心」をキーワードに再考。不動産マーケット激変!
東日本大震災で東京の住宅選びはどう変わるか!?
前著『東京のどこに住むのが幸せか』で、臨海部のリスクを見事予測した不動産コンサルタントが、東京の街の価値を再び予言する!
これからは、「安全」×「土地の価値」=「安心」
●豊洲――湾岸の超高層マンションで安心して住めるか
●二子玉川――水害のリスクを本当に分かっているのか
●三田――工場地域が高級住宅地に大変貌を遂げつつある
●押上――スカイツリー効果は住宅の評価とは無関係
●上石神井――地盤の心配なくアクセスも○で安住できる
山崎 隆[ヤマザキ タカシ]
著・文・その他/監修
内容説明
東日本大震災で東京の住宅選びはどう変わるか!?前著『東京のどこに住むのが幸せか』で、臨海部のリスクを見事予測した不動産コンサルタントが、東京の街の価値を再び予言する。
目次
第1章 東日本大震災で分かった「安全に住む」大事さ
第2章 震災後の東京に住むのは安心なのか
第3章 衰退する街とサステイナブルな街の分岐点
第4章 東京7ブロック56エリア別「この街に住んで安心か」(山手線南部の都心系住宅地;山手線北部から隅田川流域;隅田川以南の臨海部;東急線沿線;小田急線・京王線沿線;中央線・西武新宿線沿線;西武池袋線・東武東上線沿線)
著者等紹介
山崎隆[ヤマザキタカシ]
1960年東京生まれ。学習院大学経済学部経営学科卒。大手住宅メーカー、外資系生命保険会社、不動産コンサルティング会社を経て、1996年に独立系の資産運用コンサルティング会社、財営コンサルティング株式会社を設立。同社代表取締役。CFP(NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)、一級ファイナンシャル・プランニング技能士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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