出版社内容情報
ベストセラー『裸でも生きる』
著者の初エッセイ。
やりたいことを見つけ、一歩踏み出し、続ける。
その行動の裏側にあった思考。
夢が見つかる一冊。
○「自分思考」とは……
自分を見つめ、見つけ出し、
あくまで自分の価値基準=主観を持って道を切り拓くこと。
○著者からのメッセージ
この本は、背伸びをしたり、見栄を張ったりせず、素直に、そして正直に、夢を見つけ、一歩踏み出し継続する過程で、自分自身と対話してきた私の心の変化を書きました。読んでくださる方にとって、一つの文章だけでも、明日からまたはじまる、人生のプラスになったらいいな……、と思っています。
内容説明
やりたいことを見つけ、一歩踏み出し、続ける。私の行動の裏側にあった思考。背伸びをしたり、見栄を張ったりせず、素直に、そして正直に、夢を見つけ、一歩踏み出し継続する過程で自分自身と対話してきた心の変化。ベストセラー『裸でも生きる』著者の初エッセイ。
目次
第1章 みつける(自分の過去に触れる―自分をつくってきた原体験;動くことは夢を見つけるチケット代;必要な悩み ほか)
第2章 一歩踏み出してみる(0を1にする経験;退路を断ち、覚悟する;一歩踏み出すことの魅力 ほか)
第3章 続けてみる(成功と失敗の意味;ネパールから学んだこと;ピンチはリトマス紙 ほか)
著者等紹介
山口絵理子[ヤマグチエリコ]
1981年埼玉県生まれ。株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー。一年の大半を途上国で過ごしながら、会社経営・バッグ及びアパレルのデザインに従事している。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学時代非行に走る。高校時代は柔道に没頭し全日本ジュニアオリンピックカップ48キロ以下級第7位。偏差値40から慶應義塾大学に合格。大学のインターン時代、ワシントンの国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り、現地の大学院に進学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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