小林彰太郎の日本自動車社会史

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062170970
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

自動車ファン衝撃の一冊!!       日本自動車評論の創始者であり、カーグラフィック創刊編集長の小林彰太郎氏が、満を持して書き下ろす、日本の自動車史を自伝的に辿ったファン待望の一冊。

目次

幼時の思い出
小型車の登場
財閥とクルマ
慎ましかった中産階級の日常
成蹊学園時代 昭和11年‐昭和24年
戦争に終始した我が青春
敗戦直後の混乱期
「クルマの手帳」計画
東大「不経済学部・浪費学科」の優等生
ついに自分のクルマを手に入れる
自動車ジャーナリストの道へ
いよいよ『CARグラフィック』創刊へ
ホンダS600でヨーロッパ大旅行
順風満帆!
なぜ日本車を買わなかったか

著者等紹介

小林彰太郎[コバヤシショウタロウ]
自動車ジャーナリスト/自動車社会史研究者。1929年東京生まれ。ライオン歯磨/ライオン石鹸の創業者の一族。東京大学卒。在学中に自動車ジャーナリストを生涯の職業と決める。「暮らしの手帳」に共感し、自動車に関してユーザーの立場に立った商品テストを実施しようと決心、1954年以降、独自の基準で厳正なロードテストを敢行し専門誌に発表。1962年同志3人とともに月刊誌『CAR GRAPHIC』を発案、二玄社より出版。CG誌編集長、二玄社常務取締役、二玄社編集総局長、二玄社相談役、日本自動車ジャーナリスト協会副会長、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会副会長、CAR OF THE CENTURY名誉専門委員会副会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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