人生は冗談の連続である。

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062167598
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

読むと人生に悩むのが馬鹿馬鹿しくなる本 元「週刊プレイボーイ」誌の名物編集長シマジが答える現代ビジネスマンの恋愛、不倫、セックスの悩み最前線。その回答は、とりわけ女性に大人気を博しています。

内容説明

柴田錬三郎「キミはやれ、俺がやらせる」、今東光「極道辻説法」、開高健「風に訊け」―出版史上に燦然と輝く三大人生相談。その編集担当だったシマジが、いまこの時代ならではの男と女の悩み、仕事の悩み、人生の悩みにおごそかかつパワフルに答えます。これを読めば、何だか知らないうちに、ラクになれること請け合い。

目次

美人も不美人も女は女。等価である
テレビを見ながら独酌をしているとバカになる
パラダイムを変えれば離婚だって悪くはない
「ご休息二時間」は日本人の淡白さの表れだ
息子を世界一の男に育て、生涯の恋人にしなさい
友情に嘘は不要だが、男女の間に嘘は必需だ
小さな悪を内に持つ方が、他人に優しくなれる
すべての女に別れの手紙を
「私たちは今夜愛し合います」というお披露目
銀座のハナコは貯金を崩して俺のツケを払ってくれた〔ほか〕

著者等紹介

島地勝彦[シマジカツヒコ]
1941年東京奥沢に生まれる。四歳で岩手県一関市に疎開。一関第一高等学校を卒業。一浪一留年して青山学院大学卒業後、集英社に入社。『週刊プレイボーイ』『PLAYBOY』『Bart』の編集長を務めた後、広告担当取締役、編集担当取締役を経て、集英社インターナショナル代表取締役を一〇年勤め上げ2008年11月退任。現在、毎週火曜日『東京スポーツ』紙で「グラマラスおやじの人生智」、毎週木曜日「日経ビジネスAssoci´e On line」で「乗り移り人生相談」連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すねいぷー

0
夫の本棚にあったのを読んでみた。2013/08/02

905

0
ちょっと自分とはかなり価値観が違うかなと思いつつも、読み進めていくうちに頷くこともあったりとそれなりに楽しく読めた。そもそも人生相談なんだから「こういう考え方もあるのか」と見識を広げてこそ。自分にとって耳に心地よい言葉だけ聞きたいなら、人生相談なんて意味ないもんな。2020/04/28

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