出版社内容情報
増税ストップ！日本国の純債務は３００兆円異能の元財務省キャリアが暴く財務省・霞が関の闇――国民不在の増税１０年計画の全貌！ この本を読めば誰でも、消費税増税が１００％不要であることがわかる！
内容説明
国民はいつも牛丼で、自分は２日に１度おいしい高級肉ですか？こんなことに税金使っておいて、ほんとに増税するんですか？５年後の日本が見える本。
目次
序章 消費税増税の罠
第１章 官僚に制圧された民主党
第２章 日本国に隠匿される巨額マネー
第３章 税制公平化で生じる巨額マネー
第４章 日本経済の膨大な潜在パワー
第５章 道州制で減る税金
著者等紹介
高橋洋一［タカハシヨウイチ］
１９５５年東京都に生まれる。嘉悦大学教授。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士（政策研究）。１９８０年大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、国土交通省国土計画局特別調整課長、内閣府参事（経済財政諮問会議特命室）などを歴任したあと、２００６年から内閣参事官。２００７年財務省が隠す国民の富「埋蔵金」を公表し、一躍、脚光を浴びる。２００８年退官。著書には、山本七平賞を受賞したベストセラー『さらば財務省！』（講談社）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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くるり
3
大学、レポート用2025/06/17
ごましお
0
読みやすかった。 2011/11/01
SGファン
0
民主党は高橋氏を経済顧問に雇うべきだよ2010/10/28
noritsugu
0
成長による税収増→埋蔵金を発掘、資産を売却→公務員人件費カットなどの歳出削減→必要最小限の増税。納税者番号と消費税のインボイス方式の導入で数兆円くらいの税収増を見込め。2011/05/03
TSUBAKI Shin-ya
0
高橋節満載。一度公の場で官僚と討論して欲しい。デフレ脱却が財政への裁量の処方箋だという当たり前のことがどうして通らないのかと私も日頃から歯がゆく感じているので、なかなか痛快だった。2011/01/18
