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目次
拓郎さんへの愛の告白
1975年吉田拓郎・かぐや姫CONCERT IN TSUMAGOI
コンサート前の拓郎さんと南こうせつさん
つま恋でのクイーンのコンサート
4万人分のトイレ作り
オールナイトにするしかなかった
会場周辺はキャンプ場状態
次のつま恋まで10年かかった理由
「これからは小さいところでやりたいよ」
1985年吉田拓郎ONE LAST NIGHT INつま恋〔ほか〕
著者等紹介
木下晃[キノシタアキラ]
1946年、東京都生まれ。吉田拓郎とは同い年。ヤマハリゾートつま恋音楽企画プロデューサー。1975年、伝説となった「拓郎&かぐや姫」つま恋6万人コンサートに携わり、以後、つま恋でのすべての拓郎コンサートを舞台裏で支えてきた。ほかにも「サザンオールスターズ」「モーニング娘。」「a‐nation」「ap bank fes」などのステージも手がけて注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森博嗣作品が好き
2
拓郎さんのコンサートに行くので再読!! 今年は「つま恋」ではコンサートをやらないけれど、今年もコンサートの準備&合宿練習は「つま恋」でやったのでしょうね。 どうか元気で、どうか無事に4公演やって下さいませませ。 2012/10/18
うゑしま
1
つま恋音楽プロデューサー木下氏の本。1985年と2006年、二度のつま恋に行ったけど、1995年に幻のつま恋企画があったとは初耳! 全国ツアーはもうむずかしいだろうけど、つま恋ではまたやってくれないかなぁ。2014/02/12
hose1239
0
つま恋の音楽担当者の目から見た吉田拓郎の様々な姿が興味深い。1975年夏のコンサートの聴衆の一人だった自分にとって、面白く読めた。2012/08/13
森博嗣作品が好き
0
拓郎さん大好き!!拓郎が書いた本じゃないけれど、すんなり読めました。 つま恋コンサートの話がメインです^^2011/10/24
tecchan
0
つま恋で音楽担当として伝説的な吉田拓郎コンサートなどを仕切り、個人的信頼関係を持つ著者が吉田拓郎を描く。吉田拓郎の音楽に対する姿勢やそとからなかなか目えない人柄が描かれておりファン必読の本。それにしても、秘話で明かされた、伝説的コンサートの3ケ月前、急遽、初来日のクィーンのコンサートがつま恋で行われ、僅か1600人の聴衆を前に、素晴らしい演奏が披露されていたとは全く知らなかった。2022/04/19