ツイッターってラジオだ!―ナンバーワンツイッター番組のパーソナリティがつぶやくあなたの味方を増やす59の方法

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  • サイズ B40判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062164443
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0095

内容説明

ラジオが培ってきた技術をツイッターで生かすと、押しつけがましくなく、自然にあなたのことをわかってもらえて、味方を増やすことができる!日本初のツイッター完全連動番組のパーソナリティとして放送で毎日しゃべり、みずからの手でツイートを行う著者ならではの、初めて具体的にツイッターを理解し、具体的に使う知恵のある本。ツイッターがもたらす未来図へも踏み込む一冊。

目次

第1章 ツイッター=「書き言葉のラジオ」
第2章 「ツイッター語」のネイティブになろう!―フォロワーを増やすためのヒント
第3章 いま、ツイッターはこう動いている
第4章 ツイッター時代のラジオ進化論
第5章 「ツイッター的なもの」の正体
終章 不信と競争から、共感と協業へ
あとがきにかえて―初めて本が出るまでの七転八倒体験記

著者等紹介

吉田尚記[ヨシダヒサノリ]
AM1242ニッポン放送アナウンサーにして、日本初のツイッターの公式ナビゲーションサイト「ツイナビ」公認アナウンサー。1975年生まれ。1999年の入社以来、今に至るまでオールナイトニッポンほか深夜放送のパーソナリティをつとめ続けている。現在は毎週(月)~(木)深夜24時から放送中のワイド番組『ミュ~コミ+プラス』を担当中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hk

17
本書が上梓されたのがなんと2010年。十年一日ってな具合で瞬く間に10年の歳月が通りすぎていった。ツイッターも10年選手になったんだね…野球選手はみんな年下になっちゃたけどね…と良きにつけ悪しきにつけ感慨深い。それにつけても著者は慧眼だ。10年の時点でツイッターの本質をしっかり抉り出している。「ツイッターとは文章のラジオだ」とは言い得て妙なり。ツイッターがSNSの重心となって世の中を動かす存在になるという推察はしっかりと当たっている。いや、それは少し違うな。著者がそうなるように仕向けたんだ。偉大である。2020/01/21

緋莢

16
動画でたまたま見たアニメイベントの司会をしていた著者の存在を知り、手に取ってみました。ツイッターを始めるも、面白さがわからず最初は放置。しかし、ラジオの生放送と 組み合わせたら面白そうと思い立ち、大喜利をやってみたところ、大成功。そこからハマっていったようです。「世の中でいま起きている大きな出来事を多くの人たちと一緒にリアルタイムでツイッター上で共有する」というのは確かに。ただ、<ツイッターは炎上しにくい、とよく言われますが>とありましたがこの本が出た2010年以降、そんな事もなくなってしまいました。 2018/03/05

kinkin

11
ツイッター、もう当たり前に皆が使っている。いいことにつけわるいことにつけ、つぶやいたり、りリツィートされたことが世界中をかけめぐるということがどいうことなのか、改めて考えさせられた。2013/04/15

ツキノ

4
ラジオもぜひ聴いてみたい。時間的にちょっとむずかしいのだけれど、ぜひ!2010/09/25

いりあ

3
ニッポン放送の吉田尚記アナが書いたtwitterに関する2010年の著作。twitter黎明期に、ご自身のラジオ番組とtwitterを連動させて、積極的に活用されていました。個人的にハッシュタグなども含め、twitterの基本的な使い方って、あの「テキスト生放送」で覚えたなと思います。そして、ラジオ番組との連動は今も続いています。あれから、もう10年も経ったんですね、時の流れるのは早いです。2010/09/13

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