私のパパ ウォルト・ディズニー

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062159647
  • NDC分類 K778
  • Cコード C8023

内容説明

ミッキーマウスをはじめ、数々のディズニー映画の秘密がいっぱい。娘ダイアンが6歳になって初めて知った、父親ウォルトの真の姿。身近で見つめた彼女ならではのエピソードが満載。

目次

お父さんの仕事
カンザスシティの新聞少年
大好きな蒸気機関車との出会い
赤十字の救急隊でパリに
失敗続きの映画づくり
いざ、ハリウッドへ!
ミッキーマウスの誕生
カラーアニメーションへの挑戦
初の長編アニメーション『白雪姫』
『ファンタジア』での新しい試み
スタジオに軍隊がやってきた
軍部からの依頼
自然ドキュメンタリーにも進出
ディズニーランドの開園
テレビ番組に出演
お父さんの目指すもの

著者等紹介

ミラー,ダイアン・ディズニー[ミラー,ダイアンディズニー][Miller,Diane Disney]
1933年12月18日、ウォルト・ディズニーの長女として生まれる。1954年にアメリカン・フットボールのプロ選手だったロン・ミラーと結婚し、父ウォルトが1966年に亡くなったあとは、ロンやロイ・E・ディズニー(ロイ・ディズニーの長男)とともに、ウォルト・ディズニー・カンパニーを支える。現在も健在で、2009年10月1日には、サンフランシスコに「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」を息子ウォルター(写真左)と共に設立した

マーティン,ピート[マーティン,ピート][Martin,Pete]
ライター。『サタデー・イヴニング・ポスト』誌などを中心に活躍した。ビング・クロスビーやアーサー・ゴッドフリーなどのインタビュー記事もまとめたことがある

上杉隼人[ウエスギハヤト]
翻訳者・編集者。2006年4月より、英語学習ブログGetUpEnglishを管理・運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なほみ

2
感動。今なお色褪せない魅力的な作品たちを作ったウォルトディズニー、娘が語る生涯。多くの苦労を乗り越えるエピソードやキャラクターや映画の誕生エピソードが入っていたり第二次大戦やら内容盛り沢山。2021/02/25

mikimikimini

1
ウォルトさんの娘、ダイアン・ディズニー・ミラーさんが語る伝記。ウォルトさんの少年時代から、ランド建設までが順を追って語られていました。ウォルトさんは、最初から成功したわけではなく、アイディアが受け入れられず、何度も苦しい思いをしてきたことがよくわかりました。それでも、いつも新しいことに挑戦し続け、自分の信念を押し通す芯の強さを持っていた彼は、本当に偉大な人だと改めて感じました。2014/02/27

銀華

1
ウォルト・ディズニー氏の娘から見た彼の伝記。児童向けに書かれているから、分かり易かったです。この本を読むと、当時のアニメーション製作がどれだけ大変で、周囲の人との関わり合いの中でディズニーを創ったのかと思うと、凄いの一言です。苦境の最中で彼はアニメーション映画に、ディズニーに魂を注げていたんだなと。あと偉大な人の行動力は計り知れない。娘視点なので、他の伝記には見られないウォルト氏の姿があったと思います。人気キャラクターの誕生話や製作の裏話等も書かれており、ディズニーファンならではの気になる話もありました。2012/07/27

charmy hitomi

0
いやー、なんだろうこの感じ。面白い本だと思うのね、ディズニー好きな人は。そうじゃなくても、へーただただラッキーで有名になったんじゃないんだー、とかディズニーの苦労話しとかも興味深く読めると思う。うーん、訳がね。。。なんで「文章A」父は言った。「文章B」って訳すのかなぁ。あと改行も気になったし。。。偉そうなこと言ってるけれど、訳が変わるともっと興味持たれる作品になると思わずにはいられなかった。2014/09/02

オキャベツ

0
【きっかけ】M小5に2023/08/22

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