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4日で使える実践!超ビジュアルシンキング

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  • サイズ B5判/ページ数 349p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784062159623
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ビジネスシーンを変えた、あのフレームワークをたった4日で学ぶワークショップ大公開!
ビジュアルシンキングを身につける極意はこれだ!!

これまで多種多様な業務に携わるビジネスマンに提案してきたシンプルなアイデアを、いまあなたと共有したい。わたしの提案はつぎの通りである。
いま直面している問題は絵で解決できる。
これから4日間かけて取り組んでいくのは――もちろん、その後も引き続き仕事に取り入れていただければと願うが――絵を使った問題解決法である。

本書は4日間かけて絵による問題解決を学ぶ構成となっている。段階を追って図解しながら、「絵なんて描けない」というレベルから「世界を救うための名案を絵でご覧にいれます」というレベルにまで引き上げる。
4日間というコースにした理由は2つある。第一に、すべての内容をしっかりと吸収するにはそれだけの時間がかかることがこれまでの経験でわかっている。第二の理由は、これから見ていくように絵による問題解決のプロセスそのものが4つのステップでできているからである。そのステップを1つずつ学んでいくことでプロセス全体をよりよく理解できる。――<「はじめに」より>

ダン・ローム[ダン ローム]
著・文・その他

小川 敏子[オガワ トシコ]
翻訳

内容説明

ビジネスシーンを変えたフレームワークを学ぶワークショップ大公開。本書は4日間かけて絵による問題解決を学ぶ構成となっている。段階を追って図解しながら、「絵なんて描けない」というレベルから「世界を救うための名案を絵でご覧にいれます」というレベルにまで引き上げる。

目次

はじめに 『超ビジュアルシンキング』を実践するために(『超ビジュアルシンキング』の実践用テキストをつくる目的とは?;問題を解決するための絵を描くガイドブック ほか)
第1日目 見る(めざすは首都ワシントンDC;ナプキンに初めて絵を描く ほか)
第2日目 視る(マッキンゼーとレゴ「なに」の力;問題をどのように視るのか ほか)
第3日目 想像する(つぎの刃;ワインボトルのコルクはどうすれば抜けるのか? ほか)
第4日目 見せる(ビジネスの現場で「不完全な」絵をどのように描くのか?;まちがいのない構成―SQVIDの第3の利用法 ほか)

著者等紹介

ローム,ダン[ローム,ダン][Roam,Dan]
経営コンサルタント会社Digital Roam社長。ビジュアルシンキングというユニークなアプローチで、山積する難問を抱える企業の幹部に問題解決策を指南してきた。『描いて売り込め!超ビジュアルシンキング』(講談社)は、2008年度amazon.comのBest Books of 2008(ビジネス・投資部門)で5位にランキングされ、Businessweek誌ではBest Innovation&Design Books of 2008を受賞するなど、絶賛を浴びた

小川敏子[オガワトシコ]
翻訳家。慶應義塾大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

monotony

3
ビジュアルシンキング実践編。課題が提示されているので訓練にはいいかも。早速小型のホワイボートに絵を真似てみたけど。やっぱりあの絶妙な表情のマッチ棒人間たちは描けない。世の中のコンテンツがどんどんデジタル化しているからこそ、アナログの味わいがいい。人間はやはりアナログですよ。2015/02/01

明るいくよくよ人

1
ビジュアルシンキングという聞き慣れない言葉で、長らく積読になっていたが、システム分析・企画のプロセス(王道、しかも王道以外の道はなし)が見事に言語化されています。このプロセスを推進するツールが、手書きの絵というのが新鮮です。手書きの絵自体の効能は、ペーパープロトタイピング等でも強調されている。この手法と従来の要求やシステム分析手法を組み合わせると様々なことができそうです。システム分析・設計を生業とする研究者にとって一読すべき本と思われました。2023/05/20

Norihumi Yahata

1
実践版。絵にすることの大切さはもう一つを読んでみる。 あと絵がわかりやすい。2014/12/19

摩周

0
これまで図解する技術は学んできたが 絵で考えるという手法というのはどんなものなんだろう? と思って手に取った。 基本はプレゼンの作り方と似ている。 むしろ、「(自分の目線で)見る、(相手目線で、あるいはしっかりと) 視る、想像する、見せる」という考え方や、 視る→見せるのコツ 例えば、誰、なには質を重視してポートレートで 量は、量を重視してグラフで どこは空間内の位置をマップで いつは時間内の位置として時系列表を どのようには、因果なのでフローチャート なぜは、推論と予測で他変数プロット と脳にある2012/12/29

hiro

0
何も考えず、楽しく描く。まずは、○から。気に入った道具で。2012/03/15

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