内容説明
大手企業でさえ倒産するご時世。実は、こんな時こそ副業で飲食店を経営するのが賢い。ラーメン、串焼きダイニング、焼き肉、台湾屋台、カフェ、バー…。会社を辞めずに、あこがれの飲食店オーナーになるためのノウハウ。
目次
第1章 私も現役サラリーマンでお店のオーナーになりました
第2章 なぜいま、副業で飲食店経営なのか
第3章 店の「枠組み」と「中身」を考える
第4章 開店準備の進め方
第5章 店に立たずに経営するためのノウハウ
第6章 勤務する会社とうまく付き合うためのテクニック
著者等紹介
高樹公一[タカギコウイチ]
1968年生まれ。某大手電機メーカーに勤務しながら、3店舗の飲食店を経営。年商は約2億6000万円。そのノウハウを活かして「週末飲食オーナー倶楽部」を主宰し、飲食店経営を目指すサラリーマンの支援も行っている
柏木珠希[カシワギタマキ]
1968年生まれ。大学卒業後、フリーライターに。自身も2008年6月より、ライター業をしながら築70年以上の長屋をセルフリノベーションしたギャラリーカフェを経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。