内容説明
前のめりで食った!日本全国うまいもん。読んだはしから腹が減る、漫画&エッセイ。
目次
第1章 北海道・東北地方編
第2章 関東地方編
第3章 中部・北陸地方編
第4章 近畿地方編
第5章 中国地方編
第6章 四国地方編
第7章 九州・沖縄地方編
著者等紹介
いのうえさきこ[イノウエサキコ]
滋賀県生まれの漫画家、イラストレーター。大阪でのフリーイラストレーター経験を経て上京。漫画作品のほか、累計100万部を超える大ヒットシリーズ「問題な日本語」(大修館書店)のイラストなどで活躍
永浜敬子[ナガハマケイコ]
京都生まれの京都育ち、神戸で女子大生生活を謳歌し、大阪で仕事をこなした、関西「大三元ツモ」的ライター&コピーライター。現在、東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kinkin
84
漫画が少しうるさいなあ、全国各県の推し飯の紹介。日本というのは、市外や県外に行くと食べるものや、食べ方がコロっと変わるのが面白い。中国やアメリカのような大きさならまだしも、山を越えて行っただけなのに、食べるものが変わるからなあ。今でこそ車や新幹線でどこでも行けるが、昔は住んでいる場所から動くことが少ないことも影響があるのかもしれない。自ら食べ渡ることはできる年でもないが、生まれ変わったらそういうのもいいかも。図書館本2025/02/01
ちさと
33
絵が雑でとっても読みに辛い…。申し訳ないですが、文章だけ読ませていただきました。その土地を代表する名産物以外、B級やびっくりご当地グルメが多く出てきます。日本狭しと言えど様々な料理、調理法、名称があるものですね。旅の楽しみのひとつは食べること。旅行の際は試してみたいと思う。「メシに関する県民の譲れない一線」がおもしろかったけど、同じ地域でもそれぞれの家庭でちょっとずつ違いそう。お袋の味ってやつですね。2019/05/29
林 一歩
14
想像していた内容とあまりにもかけ離れていたため、多分十分で読めるものに2日もかけてしまった。 無駄な時間でした。2013/12/31
SAGA
8
各県のお国自慢料理をマンガと文章で紹介していってます。おもしろくてぱらぱらめくれるのでオススメ。ただ言いたい。(すみっこにある)“高知県民のソウルフード”にエチオピア饅頭はどーなの?(現物みたことないから幻のものとしか思えない)まだ芋けんぴをあげてくれたほうがよかった。2011/06/19
夜兎
7
「ワカコ酒」に出ていたホルモン天食べたいし、広島焼きも食べたい。折よく、受けたい研修が広島で開催。遠いから研修諦めてたけど、広島グルメ食べる為に受けに行くか!(不純な動機、決行はしない)。今まで興味が無かったけど、皿鉢料理を食べてみたくなった。馬刺し好きの身としては、熊本も訪ねてみたい。2016/03/23
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