- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > 映画関連本
内容説明
もう一度会いたい。だから待ちつづけた。『HACHI 約束の犬』映画化原作。
著者等紹介
白石まみ[シライシマミ]
1971年神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。2005年から『花嫁は厄年ッ!』(TBS)や『オー!マイ・ガール!!』(NTV)など数々のドラマ脚本を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
井戸端アンジェリか
4
邦画を観て呼吸困難になるほど泣いた、リチャード・ギア版も泣いた、号泣するしかないでしょ読始。子供向けに書かれているのか文章が優しい。ケイトとカールに少々イラっとする。「ハチが、君が投げたボールを取ってきた日....それは特別な記念日になる」 ハァ~わかってるよ、わかってる何の記念日かなんて! 最初から結末は知っていたけれど、気がつけば耳の中が洪水になっていた。 ハチーーーーー!!!2012/12/11
爽
4
映画を見てから、このお話が気に入ってしまったので本も読んでみた。映画を見た後だと、小説を読んでいるときに頭の中に映像が流れてきて、イメージがより湧いた。ハチはどれほどパーカーのことが大好きだったのか、痛いほど伝わってきた。最後のハチの声は、待ち続けた彼の本当の望みなのだと思う。最後の最後にパーカーに会えてよかった。2011/12/29
春パン
0
不思議です。 なんで渋谷にハチ公がいるんですか?2012/09/29
ラム。
0
娘が学校の図書館で借りてきました。リチャードギア主演の「HACHI」映画館で観ると、泣きっぱなしになりそうで…DVD化まで待ってます。2009/12/05
やま
0
映画のノベライズで、どちらかといえば児童書の部類。映画の要点をうまくまとめてあった。2018/02/11