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ディス・デイ「希望の一日」

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062154420
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

講談社100周年特別企画
あの日、世界中のHOPEを集めてみました。
2009年1月20日――オバマが米大統領に就任した日、世界79ヵ国、132人の写真家たちに“HOPE”をテーマに撮影を依頼。危機の時代にこそ全ての人に届けたい、「希望の欠片」を集めた一大プロジェクト。

「大統領就任式に沸くワシントンの光景から、パレスチナの病院で産まれた新生児、その日、刑務所から出所した若者のポートレート、環境問題を提起する作品まで……。世界各国、多種多様な民族の、それぞれの視点で切り取られた写真が、編集部に届いた。……私は、写真の持つ力を信じている。こんな時代だからこそ、彼らが撮った『希望』が、世界を変えることだってあると思っている。」――クーリエ・ジャポン編集長 古賀義章(序文より)

内容説明

2009年1月20日―オバマが米大統領に就任した日、世界79ヵ国、132人の写真家たちに“HOPE”をテーマに撮影を依頼。危機の時代にこそ全ての人に届けたい、「希望の欠片」を集めた一大プロジェクト。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

302
「オバマが大統領に就任する(2009年)1月20日は、歴史に残る一日になるだろう。その日、各国のカメラマン100人に"HOPE"をテーマに写真を撮ってもらえないか」という着想が結実したのがこの本。なんと楽天的で能天気なジャーナリズムであることか。ワシントンD.C.の集会に詰めかけた大勢のカラードの人々ーそれはわからなくはない。しかし、現実のアメリカにとって、世界にとってオバマは幻想でしかなかった。個人としての良心は持っているだろう。しかし、彼は所詮は東部エスタブリッシュの代弁者に過ぎなかったのである。⇒2024/01/17

メルセ・ひすい

2
12. 95 オバマが大統領に就任した1月20日。この日、世界79か国で132人の写真家が“HOPE”をテーマに撮影した写真集。危機の時代にこそ全ての人に届けたい、それぞれの写真に込められた「希望の欠片」。ん ・・オバマの実態 米国・元上院議員 政治家弁護士 妻もハーバードの弁護士・底辺の虐げられた人々との乖離・・ 彼らに、どういう希望があり・・どういう未来があるのか・・ 写真鳥瞰からなにか見えたのか? 支離滅裂感が充満。デジカメだからよしとする。何をして危機?50年後に本番の危機が診える。2010/01/21

HedgeHogs

1
・ルーブルは私のスタジオ、路上は私の博物館だーブラツォー・ディミトリエヴィッチ ・サンパウロの水溜りに映る青空 ・カザフスタン ・労働 ・貧困 ・今を生きる ・公害 ・Change ・コスモポリタン2015/09/23

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