超円高社会―日本が変わる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062153041
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

日本人よ、目を覚ませ!円安より円高の方がいいに決まっている。超円高社会はこの国に本物の豊かさをもたらす。乗り遅れるな!新しい経済が始まろうとしている。

目次

第1章 不況の原因は円安だった
第2章 アイスランド破綻劇の教訓に学べ
第3章 政府のポジショントークに騙されるな
第4章 インフレ待望論の真相
第5章 政府は破綻しても日本は生き残る
第6章 市場メカニズムを知らない日本人
第7章 市場を毛嫌いする官僚システムの罪と罰
第8章 円高で人口問題も解決する
第9章 新発想の公共投資が日本を救う

著者等紹介

水澤潤[ミズサワジュン]
生活経済アナリスト。1960年、大阪府生まれ。東京大学工学部卒業後、大手出版社に勤務する。’95年独立後、主に雑誌媒体で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamaneko*

0
独自の論理展開が面白かった。食糧自給率の出し方や、庶民の視点とは?といった切り口になるほど!と感じました。2009/07/02

ryutacowboy

0
僕も円高歓迎派なので、内容が頭に入って気安かった。ちょっと視点が偏りすぎな気がするけど、理解しやすかったです。あとは国防、安全保障の要素や基軸通貨の三極化の視点を踏まえてもらえると、もっと現実的な円高の利点がわかるようになりそうと感じました。2009/05/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/120155
  • ご注意事項