内容説明
ときには軽快に、ときにはしんみりと味わい深く。人々が、狐狸妖怪を恐れつつも、自然と共に暮らしていた、ちょっとむかしの物語。
著者等紹介
福永令三[フクナガレイゾウ]
1928年名古屋市に生まれる。早稲田大学文学部国文科卒業後、作家活動にはいる。1956年『赤い鴉』で第9回オール讀物新人杯受賞。1963年『赤馬物語』でモービル児童文学賞受賞。1964年『クレヨン王国の十二か月』で第5回講談社児童文学新人賞受賞。1968年~1991年自然に親しむ心をもった児童を育てる目的で学習塾をひらく。2004年日本児童文芸家協会より文化功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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