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内容説明
4時間正座の茶事体験、祗園のお茶屋で拭き掃除…足がしびれた率は、ほぼ100%。毎日、体当たりの珍道中。
目次
職人の誇り
夏を楽しむ
京都の美意識
食を訪ねて
暮らしの道具
お気に入りのお店
著者等紹介
石田ゆり子[イシダユリコ]
女優。1969年東京生まれ。幅広い演技力で映画や舞台、CMなどで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆきち
68
2008年に出版された本書、ゆり子さんは38歳。ショートカットに和装のゆり子さんはなんだか、おきゃんという言葉が合うようでした。京都で1年間、手習いをしたゆり子さん。雛人形つくり、掃除、お茶などなど、京都の魅力をゆり子さんと共に体験させてもらった気がします。私は、高校、短大と女子校。礼法は授業でも何度も行いました。だから、少しは、出来るはずと思っていましたが、きっとゆり子さんと同じく、楽しいけど厳しい京都のお作法に戸惑うだろうなぁとも思いました。いつか、京都で、日本というものを見つめてみたいと感じました。2018/08/08
ぶんこ
46
かなり前の本でしたが充分楽しめました。着物を着て京都らしい習い事をするという雑誌の企画でした。石田さんの真剣な顔、佇まい、おきゃんななかに品があって、着物も派手ではなく、しっとりと落ち着いていて素敵でした。刺繍から始まった習い事。「事始め」のお掃除の仕方には驚きました。味のある佇まいを維持するには、日々の積み重なったお手入れがあってこそと知りました。2021/06/17
milk tea
38
京都の伝統工芸とは?なかなか触れることができないものにスポットがあてられ石田ゆり子さんがご案内してくれるという。台所道具には目がないとのこと。お料理上手と思いきや、天海祐希さんと一緒にやっている「スナック あけぼの橋」では、あら⁇というお品が出てくる。どちらが本当の石田さん?最後のページ、さすが私物のお着物だけあってご自身に合うものをよく知っていると感じた。ただいま、図書館で「Lily 日々のカケラ」待ち。2018/03/11
あーびん
24
石田ゆり子in京都。2008年刊行。おちゃめな表紙からして若くてかわいいゆり子さん。毎回京都の伝統ある職人仕事のお稽古に挑戦しており、素敵な着物のコーディネートも楽しめる。2020/08/24
しーふぉ
21
表紙が実際と全然違う…内容は京都に行き着物で色々な体験をするというもの。カラー写真が多くてただただ石田ゆり子さんの可愛らしさ美しさにほっこりします。笑顔が素敵な方だと再認識しました。2024/02/25
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