内容説明
「未来のトヨタ」「ネクストGoogle」は新興国で生まれている。「世界ナンバーワン企業」が新興国で次々と生まれている現実。
目次
第1章 グローバリティとは何か?
第2章 TSUNAMI(津波)
第3章 コスト格差を意識する
第4章 人材を育成する
第5章 市場に深く入り込む
第6章 「ピンポインティング」をおこなう
第7章 大志を抱き、迅速に行動し、外に出ていく
第8章 創意工夫によりイノベーションを起こす
第9章 多元性を受け容れる
第10章 「あらゆる国々」の「あらゆる人々」と「あらゆるもの」を競う
著者等紹介
サーキン,ハロルド・L.[サーキン,ハロルドL.][Sirkin,Harold L.]
BCGシカゴ事務所シニア・パートナー&マネージング・ディレクター。BCG Operations Practice Group(オペレーション・業務改革に関するエキスパートグループ)のグローバル・リーダー。世界各地のあらゆる業界の優良企業に対し、グローバルな優位性構築、イノベーション、オペレーション、生産性向上、Eコマース・ITなど、多様なテーマに関わるコンサルティングを手がける
ヘマリング,ジェームズ・W.[ヘマリング,ジェームズW.][Hemerling,James W.]
BCGサンフランシスコ事務所シニア・パートナー&マネージング・ディレクター。BCG Global Advantage Initiative(グローバルな優位性構築に関するエキスパートグループ)の共同リーダー。世界各地の広範な業界の優良企業に対し、戦略、オペレーション、組織面を中心にさまざまなコンサルティングを手がける。2003年10月より2006年末までBCG中国代表を務めた
バッタチャヤ,アリンダム・K.[バッタチャヤ,アリンダムK.][Bhattacharya,Arindam K.]
BCGニューデリー事務所パートナー&マネージング・ディレクター。BCG Global Advantage Initiativeの共同リーダー。産業財、自動車を中心とする幅広い業界のインド企業や多国籍企業に対し、さまざまなテーマのコンサルティングを手がける
水越豊[ミズコシユタカ]
BCG日本代表。東京大学経済学部卒。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。新日本製鐵株式会社を経て現在に至る。通信、ハイテク、製造業、金融、情報システム、エンタテインメントなど幅広い業界に対し、戦略面・組織面を中心に、数多くのプロジェクトを手がける。BCG Operations Practice Groupのアジア・パシフィック地区リーダー。BCG Global Advantage Initiativeのコアメンバー
中山宥[ナカヤマユウ]
1964年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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