それでも、世界一うまい米を作る―危機に備える「俺たちの食糧安保」

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062149648
  • NDC分類 616.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

こんなに楽しい農業・農法があったのか! 
福島県にある農業集団は、減農薬・コンピュータ管理など試行錯誤の末、皇太子も愛好する美味しい米を作り出した。中国も教えを乞う農法が日本の食糧事情を救う。

内容説明

世界を食べ尽くす中国の脅威、日本が安全な食糧を買えなくなる日、そのとき、あなたはどうします?皇太子が感激した稲田米とは。

目次

第1章 「世界一うまい米」を作る男たち
第2章 脱農協の人生
第3章 ベンツに乗って田んぼに行こう!
第4章 無農薬幻想
第5章 中国が世界の食糧を食い尽くす
第6章 俺たちの食糧安保
第7章 後継者なんていらない!

著者等紹介

奥野修司[オクノシュウジ]
1948年大阪府生まれ。立命館大学卒業。78年から南米で日系移民調査。帰国後、フリージャーナリストとして活躍。2005年『ナツコ沖縄密貿易の女王』(文春文庫)で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞。また、30年前の「酒鬼薔薇事件」を描いた『心にナイフをしのばせて』(06年、文藝春秋)がベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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メルセ・ひすい

2
必読書 刹那的 中国が食料不足になれば、その時点でも 士大夫の共産党政府であれば、なりふり構わず米国国債を処分し元を切り上げてでも党の保身のため、世界中から穀物を買い漁る。 ・・??日本の生命線は・・ 隣国、共産党・士大夫は常に動乱の恐怖、トラウマに怯えている。 メタミドホスなど 甘い甘い そんなものは、日常茶飯事!!2009/05/25

I love Michi

1
我々消費者は、「米や野菜を買っているのではなく、作ってもらっているのだ」という気持ちが大切、と。実際に農業をしてみれば、いかに手間がかかるかわかるというもの。大きさが不揃いで当たり前、長さや太さがまちまちで当然。逆にみな一緒なら気持ちが悪い。農薬をたんまりと使った野菜たちを要求しているのは我々消費者であり、手数を重ねたならあり得ない価格で野菜や果実を手に入れようとする傲慢と無知が、今の農業の世界をゆがませている。りんごを作っている隣のおじさんは、「自分とこじゃ、こんなの食わねえ」と農薬を散布してる。2018/08/23

とこまた

1
「経済で食べる消費者」と「思想で食べる消費者」がいる。確かにいる。ふるさとを守りたい、ふるさとの風景を守りたい、ふるさとの風景を守ってる人を守りたい、守りたい風景、守りたい人、守りたい地域にはスポンサーがつくはず。そんな守り甲斐のある人たちがたくさんいる農村にすんでいたい。そんな農村の一員でありたい。2011/02/17

kozawa

1
頑張ってる人は頑張っている。やり方の善し悪しは別として。。。農業(だけじゃないけど)はなかなか理想通りにいかない。2009/05/15

koba23

0
日本の食糧の自給率が低いこと、残留農薬は検査しているが重金属は検査していないこと、農水省の政策がほとんど失敗していること、など気が滅入る内容が多いが、それでも安全でおいしい農作物を生産しようと努力している人たちがいて、心が救われると同時に思想で食べる消費者になりたい、と思うようになった。2013/05/30

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