内容説明
「人生はいろいろな修行の場」ととらえることで、「つらい」「苦しい」という感覚からは卒業できますが、本来の人生は「修行」のために設定されているのではありません。「人生は楽しむもの」。この本では、「人生を楽しむ」ための30法則をまとめました。
目次
第1章 幸せは、「私」が感じたときだけ存在する(幸せという現象が存在するのは、「私」が感じたときだけである;正しいか正しくないかを基準に人を怒ることはしない ほか)
第2章 目の前のことを大事にするだけで、人生は成り立つ(感謝してやることをやれば、次の役割が与えられてくる;今の状況に文句を言わずに黙々とやる人は、信頼される ほか)
第3章 笑顔でいつづければ、人生は変わる(思うようにいかないことを淡々と受け入れながら、笑顔で生きていけるのが本当の強さ;人の間で生きているから、甘え合って生きていい ほか)
第4章 全部に感謝をすれば、全部が変わる(神さまに好かれていない人はいない;十万回の生まれ変わりで、「感謝」に向かう ほか)
第5章 「人生を楽しむ」秘訣は、良き仲間と共にいること(「あなたが可愛くて仕方がない」と接してくれた人が、私たちの人生には必ずいる;本当の幸せは自己達成ではなく、温かくて愛情に満ちている人に囲まれていること ほか)
著者等紹介
小林正観[コバヤシセイカン]
1948年東京・深川生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家、コンセプター、デザイナー。博士(心理学、教育学、社会学)、旅行作家。全国で毎日のように講演を頼まれ、各地を回り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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