内容説明
昭和史が変わる歴史的証言!海軍が隠蔽していた重大事実とは何か。
目次
第1章 敗北を知らなかった東条英機
第2章 守一隅 照千里
第3章 天皇の忠臣
第4章 昭和最後の参謀の素顔
第5章 北進か南進か
第6章 明治維新の功罪
第7章 対米開戦の真実
第8章 シベリア抑留が残したもの
第9章 転進
第10章 遺言
著者等紹介
新井喜美夫[アライキミオ]
1927年、東京都に生まれる。太平洋学会理事長。東京大学卒業後に、明治生命に入社。1961年に東急グループの総帥・五島昇氏にスカウトされ、東急エージェンシーに入社。1986年、東急総合研究所所長。1993年、東急エージェンシー社長。1999年、同社会長。2000年退社。1981年に発足した第二次臨時行政調査会(会長・土光敏夫)に、委員となった瀬島龍三とともに、参与として参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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