クイズでワイン通―思わず人に話したくなる

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062148368
  • NDC分類 588.55
  • Cコード C0077

出版社内容情報

判型:四六判
頁数:240p
造本・体裁:仮製・薄表紙・カバー

トリビアなワインクイズ怒濤の101連発!

「1本のワインは何房のブドウでできる?」の初級ネタから「記録に残る世界最初のワインの銘柄は?」の高等ネタまで、知っているようで知らない面白ネタを満載!

内容説明

「1本のワインは何房のブドウでできる?」の初級ネタから「記録に残る世界最初のワインの銘柄は?」の高等ネタまで、知ってるようで意外に知らない、おもしろネタを満載。トリビアなワインクイズ、怒涛の101連発。

目次

入門編―初めてワインを飲んで美味しいと感激し、ハマりそうな人たちに(1本のワインは、何房のブドウでできる?;オリも出ないのにシャンパンのボトルの底は、なぜ凹んでいる? ほか)
初級編―ワインに半分ハマり、空ボトルのラベルをつい読んでしまう人たちに(ワイン用と生食用のブドウ、違いはあるの?;白ブドウと黒ブドウ、できるワインはなに色? ほか)
中級編―高額ワインを衝動買いしたり、毎日のように飲むようになった人たちに(フランスのワイン法。ボージョレ・ヌーヴォーとして売れるのはなに色?;「世界最高の辛口ワインは?」ときかれてワイン通全員が挙げるのは? ほか)
上級編―自分の誕生年のワインを何本も持っている人たちに(日本のワインブーム。第1次から第5次まで、それぞれのキーワードは?;国民1人当たりのワインの消費量。世界のトップ5を並べると? ほか)
師範級―時間とお金と家族を犠牲にして、病的にワインを追求する人たちに(フランス、エリゼ宮の昼食会。最重要の賓客に出すシャンパンは?;中国のワインリストに「莫埃和尚東」とあった。なんというシャンパン? ほか)

著者等紹介

葉山考太郎[ハヤマコウタロウ]
1954年生まれ。エンジニアリング系の本業のかたわら、シャンパンとブルゴーニュを偏愛するワインライターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒木 素弓

6
最初の方はわかる問題が多いのですが、だんだん難しくなり、途中からチンプンカンプンでした。それでもワインは面白い!2013/01/16

pyjamajun

1
良い復習プラス知らなかった知識2019/04/11

Great Eagle

1
簡単に読めて面白い内容満載。2010/01/30

ナナン

0
ワインは、たまにしか飲まない、飲んでも銘柄や味を覚えない、飲もうと思っても選べない、というどうにもできない状態。飲んで自然に覚えるのは無理なので詰め込み学習をと思ったけれど、ワインの世界は深くて難しそうだ。クイズ形式だと気負わなくていいし、電車に乗っている間など空き時間にちょこちょこ読めた。2015/01/18

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