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マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術―連鎖崩壊時代の「実践・資産透視学」

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062147606
  • NDC分類 338
  • Cコード C0095

出版社内容情報

今歴史的な経済・金融の大転換の只中にいる!
サブプライムショックを契機に、世界経済秩序が反転した。既存の常識がすべて覆り、残酷なる二極化が進む。この新しき金融秩序に気づいた者だけが未来に生き残る。

内容説明

静かに進行中の2008年型恐慌は、リッチになるための最後のチャンス!この瞬間を15年間待っていた。日本人にとって金融恐慌は60年に一度のビッグチャンス!2億円の年収を捨て、2000億円の金を手にした男が同時代人に贈る「人生を変える技術」。

目次

第1章 動き出した「悪夢のシナリオ」(神の怒りに触れた人々;バブルの顔はどれもよく似ている ほか)
第2章 USBとベアー・スターンズの転落(「証券化」という錬金術;UBSオスペル会長の末路 ほか)
第3章 宴の最中に始まった「中国パッシング」(中国の急減速;アメリカに依存しすぎた中国経済 ほか)
第4章 絶望のドバイ(原油価格はドル相場と逆相関に動く;利下げ、ドル安、原油高のドミノ倒し ほか)
第5章 恐慌の錬金術―二〇二五年までは金と金鉱株の独歩高(ドル神話の終わり、金神話の始まり;幻想の中の通貨 ほか)

著者等紹介

松藤民輔[マツフジタミスケ]
1955年、福岡県に生まれる。株式会社ジパング代表取締役。明治大学経営学部卒業後、1980年日興證券、82年メリルリンチ証券、86年ソロモン・ブラザーズ証券時代、日本のバブル崩壊を読み切り、投資商品の主役は「ペーパーマネー(株式、債券)」から「ゴールド(金現物)」の時代に移行すると予見し、株式会社牛之宮を93年に創設。95年に株式会社ジパングを設立。2005年にアメリカ・ネバダ州の金鉱山を買収し、金鉱山オーナーとなる。「ザ・エコノミスト」誌に、この一〇年間でいちばん注目している日本人として紹介されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

thoma

0
感想: http://thomap.blog.fc2.com/blog-entry-259.html2012/03/03

k_jizo

0
★文章や分析は好みにあうのだが、何故最後は必ず『金』になるのか?2009/04/17

AKIRA

0
★★★★☆2008/10/06

piyopiyo1124

0
60点 金がすべてかは疑問2008/08/20

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