億万長者になる人とそこそこで終わる人の10の分かれ目

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  • サイズ B6判/ページ数 123p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062146975
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

やはり人生金次第、富のつくりかたを教えます。コツコツ努力すれば「そこそこ成功」までは誰でもいけます。真に選ばれた金持ちになるためには、この10の知恵が必要です。成功者による説得力あふれる教え。

内容説明

本当のお金持ちはみなここからはじめました。ミリオネアになるための成功メンタル・トレーニング。

目次

分かれ目10 ミリオネアになる人は長期的視野に立って考える。そこそこで終わる人は目先のことを考える。:分かれ目9 ミリオネアになる人はアイデアについて語る。そこそこで終わる人はものや人について語る。
分かれ目8 ミリオネアになる人は変化を歓迎する。そこそこで終わる人は変化を脅威と感じる。
分かれ目7 ミリオネアになる人は計算尽くでリスクを負う。そこそこで終わる人はリスクを負うことを恐れる。
分かれ目6 ミリオネアになる人は常に学び成長する。そこそこで終わる人は卒業と同時に学ぶことをやめてしまう。
分かれ目5 ミリオネアになる人は利益のために働く。そこそこで終わる人は給料のために働く。
分かれ目4 ミリオネアになる人は気前よくなければと考える。そこそこで終わる人は与える余裕などないと考える。
分かれ目3 ミリオネアになる人は収入源をいくつももっている。そこそこで終わる人はせいぜいふたつしかない。
分かれ目2 ミリオネアになる人は純資産を増やそうとする。そこそこで終わる人は給料を増やそうとする。
分かれ目1 ミリオネアになる人は自らの力を引きだす問いかけをする。そこそこで終わる人は自らの可能性を否定する問いかけをする。

著者等紹介

スミス,キース・キャメロン[スミス,キースキャメロン][Smith,Keith Cameron]
一代で中古家具販売から不動産業までビジネスを拡大、実業家・資産家として成功。そののち、経験を生かして、講演・執筆活動でも活躍

小巻靖子[コマキヤスコ]
大阪外国語大学(現・大阪大学)英語学科卒業。都市銀行調査部勤務を経て、米コネティカット州で4年間暮らした後、翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケルトリ

2
成長とか変化を受け入れられる人だけが成功することができる。『面倒』『疲れる』『もうちょっとしてから』などと言っていると変化は訪れない。恐れずに行動する人だけが成功へと近づいていける。2020/08/30

1
結構面白かった。一般人がはじめられそうな部分から書いてあるので、これならできるかも、と思わせる説得の仕方がうまい本。2010/04/22

常奈都

0
ポイント10個、さらっと書かれているが、内容は深い。知っているだけではダメで、覚えて、時々実行出来ているかチェックしないとね。2014/06/17

ササキマコト

0
途中までは比較的面白く読めたのですが、著者の体験談が長々と続いたあたりで飽きちゃった一冊です。読みやすいけど雰囲気は「金持ち父さん貧乏父さん」っぽいなーと思ったら著者は海外の方だったのですね。あの本と違って結論は「投資しろ」ではありませんが、ちょっと日本人社会には合わない部分もあるかな、と感じました。個人的には「メンター」とかその手の単語が好きでは無いのですが、外国人の経営セミナーとかが好きな方は楽しめると思います。2011/09/04

ikeda-cpa

0
結構面白かったです。簡単に読めて良いですね。問題は実行に移せるか否かですね。忘れたころに再読したいですね。2011/05/01

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