小説 少林少女

本宮 ことは【著】

講談社（2008/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 231p／高さ 19cm
• 商品コード 9784062146562
• NDC分類 913.6
• Cコード C0074

内容説明

中国の武術学校で三千日に及ぶ過酷な少林拳の修行を積み、日本に戻ってきた凛。少林拳を世に広めるという大志を、ひたむきに貫こうとする彼女を待ち受けていたのは、その秘めた力に魅せられた闇の存在だった。少林拳は「守り」の拳、けっして戦いに使うことは許されない…。だが、凛が自分のためではなく、本当に大切なものを取り戻そうとしたとき、初めて少林拳の「真の力」が解き放たれた―。

著者等紹介

本宮ことは［モトミヤコトハ］
２００６年、講談社Ｘ文庫ホワイトハート「幻獣降臨譚」シリーズ『聞け、我が呼ばいし声』でデビュー。異世界を舞台に繰りひろげる壮大なファンタジーで注目を集める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

映画は微妙だが、文で読んだ方が何とか読める。

2018/05/06

[美影ネコ]

中学校の頃に読んだのをふと思い出しました。太極拳とかやってみたくなりました

2012/04/16

[美影ネコ]

再読。昔、これを読んで少林拳や太極拳に興味をもって色々調べたのを、つい最近思い出た。朝の運動にいいものを探してて、太極拳やってみようかなと思って、そんなときにこれを読んで、なんで興味を持ったのか、初心に帰ったような気持ちになった。

2023/12/09