内容説明
ニースから届いた味のミラクル。日本人最年少28歳でフランス・ミシュランの星を獲得したシェフ、松嶋啓介の家庭でも作れるオリジナルレシピ。
目次
ラタトゥイユ
じゃが芋の南仏風ピュレ
シュークリーヌのマヨネーズサラダ(葉野菜のマヨネーズサラダ)
にんじんジュース
温野菜サラダ
レムラード(根セロリのサラダ)
ビーツのカネロニ
アンディーブのブレゼ(アンディーブの蒸し煮)
ニース風サラダ
かにのビスク(かにのスープ)〔ほか〕
著者等紹介
松嶋啓介[マツシマケイスケ]
1977年福岡県生まれ。専門学校「エコール辻東京」で仏料理の基礎を学んだのち、渋谷「ヴァンセーヌ」でサービススタッフとして働く。20歳で渡仏。各地で修行を重ねた後、25歳の誕生日に、ニースに「Restaurant Kei’s Passion」をオープン。開店から3年目、レストランガイドブックの権威「ミシュラン’06年版」で一つ星を獲得。2006年11月初旬、店名を「KEISUKE MATSUSHIMA」に改め、拡大オープン。「ミシュラン’08年版」で3年連続一つ星獲得を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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