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内容説明
ルー語満載。ルー語を使ってグッド・コミュニケーションをマスター。
目次
第1章 再ブレイクの真実(十人テンカラーの人生ビジョン。53歳でリタイアするのはイージーだけど、俺は負けドッグにはなりたくなかった!!;ひさしぶりのワークだと思ったら、1万円分の現物支給。だからってハンドを抜かないのがルー流!!;アローンを怖がるな!むしろ、ローンウルフのほうが、即決断、即行動ができる利点がある!!;再チャレンジには、運命的な出会いが不可欠。確かな嗅覚でディスティニーを敏感にキャッチしろ!!;ウィンドが吹いている!と実感させてくれたのは、女子大生たちだった!!)
第2章 チェンジマインド!(もうここまででいいと、諦めたら終わり。そこから衰退がスタートする。俺の40代はそうやって終わった!!;ミステイクは成功のもと。失敗から学ぶことはメニー、謙虚な気持ちでイアーを貸そう!!;誰かの気持ちをキャッチしたいなら、自分らしさを知って、必要とされる自分をアピールしろ!!;何歳になっても悲観しない。バウムクーヘンのような、年輪を重ねたよさってもんがある!!;引き出しはメニーのほうがいい、役者ルー大柴、というフェイスでも輝いた!;マイナスイメージでも、いいとこ取りして、都合のいいように考えろ!!)
第3章 人生はチャレンジだ!(世の中には、アンダスタンドできる人と、アンダスタンドできない人しかいない!!;何かにつけ楽しみを持つ。それがチープであればあるだけ、苦しいときの笑いにつながる!!;人はひとりでは生きられない。だからきっと誰もが、いい出会いを求めている!!;ニューなルーをどんどん出す。再ブレイク後も、新人のつもりで毎日チャレンジ!!;選択を迫られたとき、思い切った決断で、ネクストの展開を好転させろ!!)
著者等紹介
ルー大柴[ルーオオシバ]
1954年、東京都に生まれる。本名大柴亨。お笑いタレント、俳優。高校卒業後、欧米各地で自作のアクセサリーを露天で販売しながら放浪。帰国後、親戚の経営する印刷会社に就職したものの、即、退職。三橋達也の付き人を経て、勝新太郎主宰の「勝アカデミー」に、第一期生として参加、俳優デビュー。1989年、関根勤主宰の劇団「カンコンキンシアター」の旗揚げに参加。テレビ東京系『浅草橋ヤング洋品店』の司会でブレイクし、1992年、第29回ゴールデン・アロー賞芸能新人賞受賞。しかし、その後はテレビでの出演機会が激減、芸能界引退が囁かれた。2007年初頭からいわゆる「ルーブログ」が人気を博し、「ルー語」と言われる英語と日本語を混ぜた独特の言い回しが女子高生の間で話題となり、再ブレイク。さらに、NHKみんなのうた『MOTTAINAI』で子どものハートをキャッチし、完全復活を遂げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。