ブレイクスルー・カンパニー―小さな会社が大きく伸びる法則

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  • サイズ B6判/ページ数 316p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062145855
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C0098

内容説明

アドトラン、チコズFAS、エクスプレス・パーソネル、ファステナル、インテュイット、ペイチェックス、ポラリス、SAS、ストーバック―日本では知られていない「小さな大企業」にこそ、飛躍の秘訣があった!起業後に大きく飛躍した会社はココが違った。

目次

第1章 まえがき
第2章 ダイノを試みる
第3章 会社に王冠をかぶせる
第4章 賭け金を上げる
第5章 会社の“性格”を創る
第6章 ビジネスの「バミューダ・トライアングル」を航行する
第7章 外部に足場を築く
第8章 インサルタントの力を借りる
第9章 「タフタイム(困難な時期)大学」を卒業する
第10章 ブレイクスルー・パワーを作り上げる
おわりに ブレイクスルー以後―ブレイクダウンを避ける

著者等紹介

マクファーランド,キース・R.[マクファーランド,キースR.][McFarland,Keith R.]
弱冠26歳でペパーダイン大学ビジネススクールの副学部長に任命される。その後、2つのテクノロジー企業のCEOを務めた後、「マクファーランド・ストラテジー・パートナーズ」を設立する。数多くの成長期の企業にアドバイスを与える一方、マイクロソフト、モトローラ、モルガン・スタンレーといった業界のリーダー企業にもコンサルティングを行う。現在、「ビジネスウィーク」誌のコラムニストも務める。ユタ州スノーバード在住

高橋由紀子[タカハシユキコ]
慶応義塾大学文学部卒業。米国カリフォルニア州や各国大使館、国際機関などで日本語教師を務めた後、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

呑司 ゛クリケット“苅岡

1
魅力的な会社とは成長することにコミットして、責任感のある組織であるということを述べている本。それがブレークスルーカンパニーとして紹介されている。市場を支配し、または興味を持たせ、魅力的にする組織は、リーダーの学歴に関係なく、普通の人が外部の資金を入れて運営されている。新旧対比で書かれているために、分かり易いが、今 読むと少し古さを感じざるを得ない。2020/09/06

Masa

0
まったく作者も違う本ながら、ブレイクスルー・カンパニーは名著ビジョナリー・カンパニー②のプロローグのような位置付けに感じた。 ベンチャーから大企業へ(ブレイクスルー)、そして良好な会社から偉大な会社へ(ビジョナリー)。 いずれも膨大な調査から共通点を〝法則〟として導き出しているだけに説得力がある。 会社の規模や成長度・成熟度に応じて、常に一貫しているのは、GOOD は GRAIT の敵である…という精神。そして規模や成長度・成熟度に応じて、仕組みは柔軟に変化させていかなければならないということ。2014/10/04

あっきぃ

0
これといって、感じるものはなかったかな2012/01/07

seminoles

0
そんなに大きなヒントがあったわけじゃなかった。2011/06/08

よく読む

0
ビジョナリーカンパニー2のような内容だった。弱小会社が大きな会社になる秘訣を調べたらしい。急成長した会社と、そうなれなかった会社を選び出して比較して見つけ出した勝ち組の共通項が本当に成功の法則なのかは疑問である。内容は、リーンスタートアップやYCombinatorが言う"Find users, Talk to users"に近い内容もあった。2020/02/14

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