宇宙においでよ!

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062145466
  • NDC分類 K538
  • Cコード C8040

出版社内容情報



野口 聡一[ノグチ ソウイチ]
著・文・その他

林 公代[ハヤシ キミヨ]
著・文・その他

植田 知成[ウエダ トモナリ]
著・文・その他

内容説明

宇宙での船外活動の最後に、国際宇宙ステーションのてっぺんによじ登っていた。目の前でゆっくりと地球が回っている。まるで地球という大海原を航海する船のマストの上に、自分が立っているようだった。今ここに立って、この風景をながめることのできる人間は、地球の六十六億人の中でぼくだけだ。その幸運に感謝した。ぼくはこの経験をどうしても、伝えずにはいられない…。

目次

プロローグ ぼくがいちばん言いたいこと
第1章 ぼくの宇宙生活十五日間(まずは、打ち上げ―スペースシャトルの巻;宇宙に行く乗り物は? ほか)
第2章 お調子者の子どもが宇宙飛行士になるまで(自分の手で別世界を―秘密基地づくり;鉄道一人旅にはまる ほか)
第3章 これから―君の宇宙(ついに「きぼう」の扉が開いた!;きぼう―テラス付きのワンルームマンション ほか)
エピローグ 一歩先の未来へ

著者等紹介

野口聡一[ノグチソウイチ]
1965年、神奈川県生まれ。1981年、高校1年生のとき、スペースシャトルの初飛行に感動。1991年、東京大学大学院修士課程修了、石川島播磨重工業株式会社(現IHI)に入社。1996年、NASDA(現JAXA)の宇宙飛行士候補者に選定。1998年、NASAのミッションスペシャリストに認定。2005年、STS‐114のクルーとして宇宙飛行、船外活動主担当として活躍した。現在、国際宇宙ステーションの長期滞在クルーとして訓練を受けている

林公代[ハヤシキミヨ]
日本宇宙少年団の情報誌編集長を経てフリーランスに。書籍、雑誌、Web.にて企画・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さつき

62
宇宙飛行士野口聡一さんの、子供向けに書かれたエッセイ。スペースシャトルや国際宇宙ステーションの様子や、どんなミッションをするかなど宇宙での体験がわかりやすく描かれています。また、どんな子供時代を過ごし何故宇宙を目指したか、その生い立ちも興味深かったです。子供にも読んでほしい本です。2024/06/22

chiaki

37
宇宙飛行士野口総一さんが米国の民間宇宙船に搭乗しISSとのドッキングに成功したという最近の明るいニュースに惹かれ、著書を読みました。宇宙空間に身をさらす過酷な船外活動の描写には身も心震えます!日の出と日の入りが45分ごとにやって来るその気温差にも度肝抜かれました。宇宙服隔てて外はもう死の世界。そこから眺める地球という天体の存在は、命の輝きに満ちていてまるで奇跡のようだと。一生懸命想像するしか出来ないけど感動で涙してしまう。生き方・考え方にもまた感銘を受け、心にとめておきたい言葉であふれている。おすすめ!2020/12/15

miu

25
アナザースカイで山崎直子さんを観てから俄然気になり出した宇宙。こちらは山崎さんが国際宇宙ステーションで一緒に実験などをした野口さん。地球から宇宙までスペースシャトルでたったの8分30秒。あっという間に無重力。国際宇宙ステーションには国境がなくて、宇宙にあんな大きいものを作ってしまう人間の力に感動してしまう。わたしはへたれなので怖くて宇宙に行きたいとは思わないのだけど、ロマンはしっかり感じてる。これからもっと宇宙が身近になるだろう。そんな未来が楽しみ。2016/03/25

パスティル

24
児童書。図書館本。夢は努力し継続すれば叶う。あとはちょっとした運をいかにものにするかです。宇宙飛行士になるまで、そして子供達へ、野口さんらしい熱いメッセージが詰まっていて、イラストも多くわかりやすいです。宇宙に興味を持ち始めたぐらいの子供たちにおすすめの1冊。2015/04/07

牛乳🐮

13
タイトルが「宇宙にいこうよ!」じゃなくて「宇宙においでよ!」なのがいいし、そこにこめられた野口氏の思いが本文から伝わる。 宇宙飛行士の仕事、宇宙での生活、宇宙から見た地球、宇宙ステーションやスペースシャトルのしくみなど。途中に図解もあり読みやすい。2022/09/23

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