内容説明
初めて部下が書いた「野村野球の核心」。「考え方を変えれば、生まれ変われる」を体現、チームリーダーの風格も備わった。
目次
第1章 「二冠王」に導いてくれた2人の監督(初めての「40ホームラン&100打点」;キャンプイン初日に、野村監督からダメ出し ほか)
第2章 野村監督から教わった「人生論」「リーダー論」(「引退後のことも考えて行動しろ」;「茶髪、長髪、ヒゲは禁止する」 ほか)
第3章 どん底を味わわされた2人の監督(移籍するためにFA宣言;ドラゴンズ残留も4月に二軍落ち ほか)
第4章 野村監督を胴上げしたい!(球団代表からもねぎらいの言葉;粘りが出てきて、強くなった ほか)
著者等紹介
山崎武司[ヤマサキタケシ]
1968年、愛知県に生まれる。愛工大名電高を卒業時に、中日ドラゴンズにドラフト2位で指名されキャッチャーとして入団。一軍での初ホームランは1991年5月の対横浜大洋ホエールズ戦。1996年、ホームラン39本を放って初の本塁打王のタイトルを獲得。1999年に優勝を経験するも、左手首骨折のために福岡ダイエーホークスとの日本シリーズには出場できず。2001年オフにFA宣言して横浜ベイスターズに移籍しようとしたが、山田久志監督の慰留により残留。2003年、トレードにより、オリックス・ブルーウェーブに移籍。しかし、伊原春樹監督と合わず、2004年に戦力外通告を受ける。一度は引退を考えたが、田尾安志監督の誘いなどもあって、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。2年目からは野村克也監督の下で、クリーンアップとチームリーダーとして活躍。2007年、43ホームランと108打点で、本塁打と打点の二冠王となる。ここまでの通算成績は1581試合出場、4947打数1296安打、298本塁打、857打点。打率2割6分2厘。右投げ右打ち。身長182センチ、体重100キロ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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