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無法バブルマネー終わりの始まり―「金融大転換」時代を生き抜く実践経済学

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062144445
  • NDC分類 338.9
  • Cコード C0095

内容説明

米国・中国・ロシアの崩壊は近い!サブプライム・ショックの混乱後、「金」と「黄金の国・日本」の時代がやって来る!!「世界の反転」を唯一予見した10億ドルの金鉱山を持つ男が大胆予測。

目次

第1章 サブプライム・ショックの本当の恐怖(底知れない「負の連鎖」;メリルリンチ幹部のつぶやき ほか)
第2章 中国の不都合な真実(世界一の時価総額・ペトロチャイナ;中国国有銀行が米投資銀行と組んだ本当の狙い ほか)
第3章 ロシア資源戦略の「限界」(資源高騰を背景に復活した「大国ロシア」;プーチンに乗っ取られた「サハリン・プロジェクト」 ほか)
第4章 これから一〇年は、金と金鉱株の時代(もはやサラリーマンの年収は崩壊した;激変する日本人の資産運用スタイル ほか)
第5章 五〇〇年目の「黄金の国ジパング」(予測されていた「金の時代」の到来;金鉱山こそ「夢追い人」の目指す山 ほか)

著者等紹介

松藤民輔[マツフジタミスケ]
1955年、福岡県に生まれる。株式会社ジパング代表取締役。明治大学経営学部卒業後、1980年日興證券、82年メリルリンチ証券、86年ソロモン・ブラザーズ証券で活躍。ソロモン・ブラザーズ証券時代、日本のバブル崩壊を読み切り、投資商品の主役は「ペーパーマネー(株式、債券)」から「ゴールド(金現物)」の時代に移行すると予見し、株式会社牛之宮を93年に創設。95年に株式会社ジパングを設立。2005年にアメリカ・ネバダ州の金鉱山を買収し、金鉱山オーナーとなる。ジム・ロジャーズに私淑し、エリック・スプロットなど世界的な投資家、ファンドマネジャーと公私ともに親しい。「ザ・エコノミスト」誌に、この一〇年間でいちばん注目しているエコノミストとして紹介された唯一の日本人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロバーツ

1
10年前に書かれた本。書かれている予想が当たったか外れたかは置いておいて、考え方の基本を学んだ。2019/07/14

Voces Intimae

0
映画のパンフレットみたいなものだと思えば面白い。

Tony

0
日本に関して少し楽観的すぎるかもしれない。金に関しては納得。2009/09/26

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