内容説明
江戸川乱歩賞史上に残る問題作。七年の構想を経て、いま復活。
著者等紹介
首藤瓜於[シュドウウリオ]
1956年、栃木県生まれ。上智大学法学部卒。会社勤務等を経て、2000年に第46回江戸川乱歩賞を『脳男』で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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takaC
81
脳男Ⅱとするにはだいぶ無理矢理な気もする。今のところ。2016/09/08
Yuna Ioki☆
57
1082-285-29 ラスト近くになってようやく事件が動き始めた感じ。シリーズという割には主役たちがなかなか動いてくれない。。。もともと精神病系のストーリーが苦手なこともありすんなりと内容が頭に入らず苦戦中(¯―¯٥)2015/07/22
そのぼん
47
『脳男』の続編のようですが、前作で出てきた彼はまだこれといったつながりは見えてきませんね。精神医学とか色々とややこしいです。下巻でどう収拾がつくのか・・・謎です。2013/07/08
NAO
28
脳男シリーズ面白過ぎです。下巻に多いに期待したい。映画は2月9日からだったかな?2013/01/09
紫綺
23
この巻の半分を過ぎる頃になって、やっと主人公の鈴木一朗が登場。真梨子と茶谷が中心の物語かと思ってがっかりしていた。これからの活躍を期待して下巻へ。2010/01/27
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