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中国「犯罪源流」を往く

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062141116
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0095

内容説明

中国人の臓器を買う日本人、カネのためなら殺人も厭わない中国人、愚かなのはどっちだ!?「悪」の拠点に潜入取材。

目次

1 中国人が抱く「黄金の夢」(日本人がつくられている村;研修・実習生という名の奴隷労働;労災とばし;日本行きは「宝くじ」;格差工場;失踪現場)
2 来日中国人犯罪の黒幕(工頭の予言;ピッキング村;犯罪公司;海亀の島に追いつめて;犯罪設計師;強盗団の村)
3 臓器移植をめぐる「ドナーの虚実」(エイズ村へ;暴れる黄河の町で;死の配達人・血頭;それは誰の臓器なのか)

著者等紹介

森田靖郎[モリタヤスロウ]
1945年兵庫県出身。1970年代初めに中国を訪れる。その後、文化大革命、改革開放、天安門事件、香港返還と奔流渦巻く中国と同時代を生き、常に現場から発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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