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内容説明
『課外授業ようこそ先輩』(NHK)の感動がよみがえる!いつも“端っこ”にいた少年が、マジックと出会って“世界の真ん中”を探し当てるまでの、Love&Peaceなライフストーリー。
目次
第1章 貧乏でバカだったけど強く生きていた―僕の子供時代(ウソついて手に入れたのに、おふくろは黙って見逃してくれた。その知恵の輪が僕の原点;貧乏が生きていくのに精一杯。リンゴの芯を拾って食べてたぐらい。でもおかげで本能が磨かれたの ほか)
第2章 マジックに出会い自分の場所を見つける―僕の青春時代(十六歳、何の当てもないまま、布団だけ持って上京。人生なんてどう転ぶかわからない。直感を信じれば何とかなるよ;生きていくことが第一だったから、職は何でもよかったの。今でも仕事は選ばない。僕を呼んでくれる舞台に立つだけ ほか)
第3章 欠点だらけだからこそ愛しい弟子たち(師匠だとは思っていないの。フィフティ・フィフティの関係。弟子たちに“半分”教えて、“半分”何かをもらってるから;弟子にマジックはあまり教えない。放っておいたほうが個性は伸びる。自分からダメになろうとする子は、誰もいないから ほか)
第4章 師匠マイ・ラブ―マギー審司が語るマギー司郎
第5章 おしゃべりマジック、わが人生(舞台でタネを明かすのは、お客さんに劣等感を感じてほしくないから。マジックなんてたいしたもんじゃない;「いんちきだー」って、子供にヤジられるのが、すごくうれしいの。目がいきいきと輝いてる ほか)
著者等紹介
マギー司郎[マギーシロウ]
1946年3月17日、茨城県下館市(現・筑西市)生まれ。16歳で上京。マジックスクールで手品を学び、20歳でプロのマジシャンとして活動を開始する。33歳のときに出演した『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)で注目されて以来、ユーモアのセンスあふれる独特の“おしゃべりマジック”で幅広い層から人気を得ている。また、マギー審司ほか、9人の弟子を持ち、彼らから慕われる師匠でもある。主な受賞歴として、1981年、82年「日本放送演芸大賞ホープ賞」連続受賞。1997年「奇術協会松旭斎天洋賞」受賞。2004年には、出演した『課外授業 ようこそ先輩』(NHK)が、第31回「日本賞番組部門教育ジャーナルの部東京都知事賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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