破天荒力―箱根に命を吹き込んだ「奇妙人」たち

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062140478
  • NDC分類 213.7
  • Cコード C0095

内容説明

お金も地位も必要ない、革命の手法が近代日本にあった。「現地現場主義」を貫く改革派知事の画期的成功論。箱根を変えた偉人に学ぶ、痛快な生き方。

目次

序章 明治男とサムライ・スピリッツ
第1章 チャンスは非常識にあり―山口仙之助
第2章 実学のススメ―福沢諭吉
第3章 徳あるリーダーが不可能を可能にする―福住正兄
第4章 現代に生きる尊徳の経済道徳―二宮尊徳
第5章 歴史に奇跡はない―志を発信せよ
第6章 「奇妙人」のおもしろがる精神―山口正造
終章 現代の「サムライ」が目覚めるとき

著者等紹介

松沢成文[マツザワシゲフミ]
神奈川県知事。1958年、神奈川県に生まれる。慶應義塾大学法学部卒業後、松下政経塾に入塾。1984年、米国ワシントンD.C.にて、ベバリー・バイロン連邦下院議員のスタッフとして活動する。1987年、神奈川県議会議員選に立候補し、憲政史上最年少で初当選。連続二期を務める。1993年、衆議院議員選に初当選。1999年には、民主党代表選に菅直人代表(当時)の対抗馬として立候補し、郵政三事業民営化や憲法問題など、“骨太な政策”を訴え善戦。若手のホープとして注目を集める。2003年神奈川県知事選に立候補し、初当選。2007年4月には二〇〇万票を超える支持を集め、再選を果たす。常に県民の意見に耳を傾け、ふれあいを密にした「現地現場主義」を信条として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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