内容説明
カッコよくて、面白体験ができて、お値段リーズナブル。そんな宿を、いくつ知っていますか?雑誌にもネットにも、旅や宿の情報は山ほどある。でも、どれをみても、「老舗」、「高級」、「ラグジュアリー」な高額ホテル、旅館のオンパレード。これじゃうちには縁がない…。そんな思いを抱くパパたちへ。この本をお届けします。
目次
1 遊びの施設充実、建物も見どころ満載 ホテル顔負けのカッコいい公共の宿
2 古きよき味わいを子どもと 日本ならではの洋館、和建築ホテル
3 巨大ベッド、森の屋上プール、秘境温泉…親子で楽しめる、不思議宿泊体験
4 親子で食を楽しむなら グルメ御用達オーベルジュと料理旅館
5 子連れ観光にも便利 足回りGOODな建築家ホテル
6 安くて面白い!東京観光におすすめの変わり種ホテル
7 PAPA’s Travel Handbook
著者等紹介
稲葉なおと[イナバナオト]
東京工業大学建築学科卒業。一級建築士有資格者。’95年、マリオット・インターナショナル・ゴールデン・サークル・アワード。’98年、短編旅行記集『まだ見ぬホテルへ』(日本経済新聞社)を刊行。以後、紀行作家として活躍。’01年、長編旅行記『遠い宮殿―幻のホテルへ』(新潮社)で第10回JTB紀行文学大賞奨励賞。’06年、資生堂ギャラリー及びハウスオブシセイドウにて初の写真展『ザ・ホテル』開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。