マンガ ローマ帝国の歴史〈2〉アウグストゥス、揺るぎなき帝国の礎

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マンガ ローマ帝国の歴史〈2〉アウグストゥス、揺るぎなき帝国の礎

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062139809
  • NDC分類 232
  • Cコード C0022

内容説明

話題集中!煉瓦のローマを大理石の都に変えた「永遠の青年」皇帝!!弱冠18歳にして政局を掌握し、後に初代皇帝となったアウグストゥス!アントニウスとクレオパトラの壮大なる悲劇。

目次

第1章 第二次三頭政治
第2章 フィリッピの戦い―ブルートゥスの死
第3章 アントニウスとクレオパトラ―ローマと東方世界
第4章 女王の死―アクティウムの海戦
第5章 アウグストゥス誕生
第6章 アウグストゥスの闇―血への執着
第7章 栄光の光と影―アウグストゥスの死

著者等紹介

さかもと未明[サカモトミメイ]
1965年、神奈川県に生まれる。商社OLから漫画家に。わずか数年で連載十数本を数える売れっ子になる。鋭い心理描写と緻密なストーリー構成を得意とし、シリアスな表現もユーモアあふれる絵柄もこなす多才さで人気を集める。本業のコミックにとどまらず新聞、雑誌にエッセイを発表、またテレビのコメンテーターとしても活躍

小堀馨子[コボリケイコ]
1969年、神奈川県に生まれる。東京大学文学部西洋史学科を卒業し、同大学院人文社会学系研究科宗教学宗教史学専攻博士課程を満期退学。帝京平成大学、成城大学、明治学院大学の講師を経てロンドン大学大学院留学中。古代ローマ共和政末期及びアウグストゥス時代を専門とし、古代ギリシア、ローマの宗教学的アプローチに高い評価が与えられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

絵具巻

3
文京区立根津図書館で借りました。2017/02/14

さりゅ

1
アウグストゥスとアントニウスの対比が興味深い。2011/07/24

タッカー

0
面白い事は面白いが…絵がやはり…もう少し迫力のある画風の人が良かったような…2013/05/17

ノリピー大尉

0
カエサル亡きあとのローマは混乱に陥った。ある者は武力で、ある者は政治力で権力者を目指す。強豪ひしめく中、政敵を次々と打ち倒し、後継者への地歩を固めたのはアウグストゥスであった。真意を隠し、平民のリーダーの顔を装って世論を味方につけたアウグストゥスは、権力の世襲を認めさせ初代皇帝となった。帝国の礎は磐石に見えたが、肉親の死や離反が相次ぎ、アウグストゥスは失意のうちに没する。その頃、ローマの属州となっていたユダヤでは、大工ヨセフの息子が人々に教えを説き、民衆の支持を集めつつあった。2013/01/27

echinocactus

0
アウグストゥスの魅力2010/01/06

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