内容説明
女優やネイルアーティストが通い続ける「麻布サロン」主宰者にして、400年続く寺の住職の妻。マダムキッコが実践する、料理とインテリアとライフスタイル。
目次
第1章 45歳からのマダム修業のはじまり(麻布の料理サロン;「花の命」はけっこう長い ほか)
第2章 本物のよさを伝えたい(インテリアの個性;家具の「着こなし」 ほか)
第3章 「マダム力」の鍛え方(お寺の仕事が私を鍛えてくれました;刺繍で鍛えた「手を抜かない」美しさ ほか)
第4章 大人のつきあいとは(子どもをもつ方の駆け込み寺;お嫁さんとのかかわり ほか)
著者等紹介
石川紀久子[イシカワキクコ]
東京生まれ。麻布で400年近くの歴史をもつ「称名寺」に嫁ぎ、1男1女の子育てが落ち着いたあと、1993年より「食」とさまざまな生活文化との融合をコンセプトに「マダムキッコ麻布サロン」を主宰。料理をメインとして、テーブルコーディネート、フラワーアレンジメントなど、感性豊かな女性になるためのプランを提案・指導している。刺繍、華道、テーブルコーディネーターなどの資格を持つ。生徒には美に対して感性の高いタレントや、PR会社社長、また神戸から飛行機に乗って参加する主婦など。料理については、「ラ・ベットラ」落合務氏、「アルポルト」片岡護氏、「菱沼」菱沼孝之氏などに学び、活発な交流がある。その人脈と経験を買われ、2006年5月にオープンして話題となった、六本木ヴェルファーレ前のレストラン「リストランテ・ルビー」のプロデュースに関わる。2005年に三越の通信販売で、そして2006年から伊勢丹限定商品で「マダムキッコオリジナルフード」を発売。テレビ・雑誌でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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