目次
第１章 祇園で教わった大切なこと
第２章 愛される女性になる、祇園流恋愛論
第３章 祇園はこんな街です
第４章 祇園の粋なお客様
第５章 京都のうわさ、祇園のうわさ
第６章 祇園の気配り、心配り
第７章 私と祇園
最後に 私の店、私の夢
著者等紹介
桐木千寿［キリキチズ］
１９５１年生まれ。６８年から２０年間、豊千代という源氏名で、祇園にて舞妓、芸妓を勤める。退籍後、華道家として、国内外で活動。９９年、祇園・花見小路の築１００年のお茶屋の建物で甘味と和小物の店「花彩」を開店、祇園文化を一般に紹介する。また、海外７０ヵ所以上を訪問、華道や祇園文化の講演を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆ
1
タイトルがこれなので、手に取るのは少し恥ずかしかったですが…中身はとても面白い。日本の美学、素敵です。こういう方たちが日本文化を守っていてくださると思うと本当に心強い。暴露話がおもしろいけど、ここまで書いて大丈夫なんかな？2011/09/07
nranjen
0
舞妓さんが美しく成長する、美しくなるということが、本人の個人的なものにとどまらず、祇園という街全体の財産になることが感じられ、素晴らしいと思った。2016/08/31
