内容説明
雪印、松下電器…相次ぐ企業スキャンダル。「その時」の対応が会社の生死を分かつ。膨大な広報マンたちのインタビューから選りすぐった、実録的広報論。
目次
第1部 修羅場をくぐり抜けた広報力(マーケティング型広報の勢い;嘘をつかない、隠さない、逃げない;広報人たちの過去・現在・未来)
第2部 コミュニケーションの実際(コミュニケーションは「愛」;食の本質;手紙は人生の応援歌 ほか)
第3部 会社は誰のものか(嘘と鷽;危機管理;風土改革 ほか)
著者等紹介
島谷泰彦[シマヤヤスヒコ]
1932年東京都生まれ。速記者を体験したのち’55年、産経新聞東京本社に入社。経済部で金融保険、産業政策、経営マーケティングなどの分野を担当する。’69年創刊の『夕刊フジ』の立ち上げに参画。報道部次長、報道部長を経て、’87年退職以降フリーに。執筆活動のかたわら松下政経塾講師のほか、各種セミナー、文章指導に携わる。’95年に「やじうま広報塾」を創塾。経済広報センターが選定する「企業広報賞」選考委員などを務めている。日本広報学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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