内容説明
臨床医学の革命児が明かす!病気をふせぎ、若さをたもつ、最先端の医学常識103。
目次
序章 病気をつくらない
第1章 心臓を強くする
第2章 血管の若さを保つ
第3章 脳の老化を防ぐ
第4章 骨、筋肉、関節を老化させない
第5章 肺の正しい動きを保つ
第6章 消化器系の健康を増進する
第7章 目、皮膚の若さを保つ
第8章 ホルモン、免疫の力を保つ
第9章 ガンは、もはや「地獄の細胞」ではない
第10章 「排出、排毒」が大切になってきた
著者等紹介
阿保義久[アボヨシヒサ]
1965年、青森県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部第一外科、虎の門病院麻酔科、三楽病院外科、東京大学医学部血管外科・腫瘍外科を経て、現在、北青山Dクリニック院長。アンチ・エイジング医療の正しいあり方を提唱、実践し、多くの患者と接している。また、世界の最先端の医学情報にも通じ、日本におけるアンチ・エイジング医療のパイオニアである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
7
すっかり予防医学の代表者のお一人ではないでしょうか、阿保さん…。図書館で放出されていたので、久々に読んでみました。まっとうなことが短い文章でつづられていて、予防医学の知識を入手できる最初の一歩にピッタリな本だと思います。2015/08/25
かやん
1
心臓、血管、脳、骨、筋肉、関節、肺、消化器官、目や皮膚、ホルモンまで若さを保つ秘訣が満載。つまりは病気を作らないことが大事。あと、自分で良かれと思っている予防法が実は体に良くなかったり・・・。知識として知っておいてもいいかも。 身近な家族・・・撫でて撫でられて、手をつないで幸せホルモンをたくさん出したい。2013/08/05
テキィ
1
ウォシュレットはあまり使いすぎると、肛門付近の菌がいなくなり、それにより肛門付近の膜が生成されなくなるから良くないとのこと。なんでも不思議な話はあるものだ。2009/10/11