内容説明
規制改革は最大のビジネスチャンス!「規制緩和の旗手」と「改革利権の最大の受益者」の一人二役を演じた経済人の「光と影」。
目次
序章 アウトサイダーからインサイダーへ
第1章 規制緩和を糧として
第2章 村上ファンドと二人三脚
第3章 「すべてが最初」をモットーに
第4章 生身の宮内義彦
第5章 言行不一致
第6章 本当は何を変えようとしたのか
第7章 アウトサイダーに戻る宮内義彦の運命
著者等紹介
有森隆[アリモリタカシ]
経済ジャーナリスト。1945年生まれ。1969年、早稲田大学文学部卒業。三〇年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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