「小泉規制改革」を利権にした男 宮内義彦

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062137256
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0095

内容説明

規制改革は最大のビジネスチャンス!「規制緩和の旗手」と「改革利権の最大の受益者」の一人二役を演じた経済人の「光と影」。

目次

序章 アウトサイダーからインサイダーへ
第1章 規制緩和を糧として
第2章 村上ファンドと二人三脚
第3章 「すべてが最初」をモットーに
第4章 生身の宮内義彦
第5章 言行不一致
第6章 本当は何を変えようとしたのか
第7章 アウトサイダーに戻る宮内義彦の運命

著者等紹介

有森隆[アリモリタカシ]
経済ジャーナリスト。1945年生まれ。1969年、早稲田大学文学部卒業。三〇年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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