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内容説明
古代ギリシャのリースから江戸の園芸事情まで、幅広いテーマをわかりやすく解説した、新鮮な発見に満ちた花文化論。
目次
第1章 花と人の記憶をたどる(桜の日々;バラの美学;魅惑のフラワービジネス;チューリップ狂想曲;花をつないで数千年;花言葉のすすめ;花束への招待;白い花の秘密;花図譜伝;大江戸園芸天国 ほか)
第2章 フローラルアートについて考える
第3章 西と東のはざまで
著者等紹介
川崎景介[カワサキケイスケ]
1965年東京生まれ。米国Graceland Collegeで歴史学、政治学を専攻、同大卒。帰国後、大阪のTHE INTERNATIONAL UNIVERSITY講師を務め、現在学校法人環境芸術学園日本フラワーデザイン専門学校講師、マミフラワーデザインスクール専攻科講師、マミフラワーデザインスクール校長。全国での講演活動を行いながら、世界各国の花文化を研究する花文化研究家。日本民族藝術学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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