旅に出よう 船で

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062132985
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

内容説明

貨客船、チャーター船、定期客船、クルーズ船。40年間に乗った船から学んだこと。船旅のよさは、無為の歓喜にあり。

目次

序章(船出にあたり)
第1章 貨客船の旅(一九六〇年代)(友よ、いざさらば;神楽坂の驟雨にノアの箱舟を想う ほか)
第2章 客船の旅(一九七〇年代)(船は飛行機に乗っ取られた;クレオパトラに言い寄られ ほか)
第3章 クルーズ船の旅(一九八〇年代~現在)(船上のメリー・クリスマス;ジグザグ(巡航)の道をたどるクルーズの生いたち ほか)

著者等紹介

黒川鍾信[クロカワアツノブ]
昭和13年東京生まれ。明治学院大学大学院文学研究科英米文学専攻修士課程修了後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に留学。明治大学情報コミュニケーション学部教授。著書に『親と子の受験マラソン』(長男元信と共著。三省堂、第二回自分史学会賞受賞)、『神楽坂ホン書き旅館』(日本放送出版協会、第五十一回日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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橋川桂

1
ある意味退職者の自分史語りなのだけれど、船旅というテーマがしっかりしてて、こういうのは面白い。60年代から現代までの旅客事情など楽しく読める。船旅に出たくなる本。2017/04/29

take

0
のんびり船旅がしたくなる。2006/11/23

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