森のキノコまじょ―ざわざわ森のがんこちゃん

末吉 暁子【文】/武田 美穂【絵】

講談社（2006/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 75p／高さ 22cm
• 商品コード 9784062132947
• NDC分類 K913
• Cコード C8093

内容説明

ざわざわ森に出てきたキノコまじょは、子どもたちをさらおうとわるだくみ。マンナカ小のみんな、気をつけて。

著者等紹介

末吉暁子［スエヨシアキコ］
１９４２年、神奈川県生まれ。『星に帰った少女』で日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』で野間児童文芸賞を、『雨ふり花さいた』で小学館児童出版文化賞受賞

武田美穂［タケダミホ］
１９５９年、東京都生まれ。絵本の作品に『となりのせきのますだくん』（絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞・絵本賞）にはじまる、ますだくんシリーズ、ちいさいモモちゃんえほんシリーズ、カボちゃんシリーズ、にんきものシリーズなどがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[みるく]

わたしは、がんぺーちゃんがふしぎな力をもってるって書いてあったからびっくりしました。がんこちゃんのあたまがキノコになったところがびっくりしました。いのちの水をのんだら、がんこちゃんは元気100パーセントになって、いろんなことばを言いながらがんこちゃんがま女をとばしたのですごいなぁと思いました。

2018/10/14

[二条ママ]

6歳。図書館本。独り読み。

2017/06/30

[Sayaka]

年中次女に読み聞かせ。途中で怖がったので、ガンコちゃんが怖い話なわけなかろうと説得し、なんとか読了。Eテレのガンコちゃんも見てみようかな。

2018/01/17

[こどもふみちゃん]

おあそびで読み聞かせ。児童書。

2013/04/25

[読み人知らず]

知らない人についてっちゃダメだけど苦しいから一緒に来て、といわれると優しい子はついてっちゃう。こわいなー

2007/10/01