歌説話の世界

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  • サイズ B6判/ページ数 314p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062131544
  • NDC分類 911.102
  • Cコード C0095

内容説明

『大和物語』『伊勢物語』『今物語』『宇治拾遺物語』『今昔物語』『古本説話』『古今著聞集』『十訓抄』『俊頼髄脳』『無名抄』『袋草紙』等々の歌説話や『古今和歌集』以後の勅撰和歌集…。平安初期から中世にかけて、多くの歌人が記憶に残していた歌説話を中心に、歌とは何だったかを問う。

目次

月雪花の時
遊士から色好みへ
抒情詩としての和歌
歌の優劣論
一双の歌人の競合
才人公任をめぐる説話
長能と能因
能因の旅説話
行成と実方の対峙
実方のみちのく下向〔ほか〕

著者等紹介

馬場あき子[ババアキコ]
1928年東京に生れる。昭和女子大卒。在学中より短歌と能に親しみ、二十九年間教職にあった。これまで短歌に与えられた賞は迢空賞、読売文学賞、毎日芸術賞、朝日賞、現代短歌大賞などがある。また古典評論、能芸論の分野も広く、「式子内親王」「鬼の研究」「風姿花伝」などがあり、2003年、日本芸術院賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Waka

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どこかに連載した文章を本にしたものかな、と思いながら読んだらやはりそうだった。発行年を考えると仕方ないかと思うが、俊成卿女の人生と歌の詠み方については最新研究と異なる気配。連載もののなかでもゆるいものだったということか、本当に大きな統一感はあるが、一章ごと、一節ごとは「何の話だっけ? 」「時系列でもないし……」という戸惑いがあった。書き下ろしもののほうが読みやすいのは、当然といえば当然なのだろうか。2020/08/15

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