内容説明
ハイウェイ、ベニヤ板、強化セメント、ゴムの絶縁体、発電機…すべてエジソンによる発明である。人を伸ばす7つのルールと閃きの汗。
目次
1 無条件の愛で包む
2 感性を磨く
3 知的好奇心を育てる
4 考えることを楽しむ
5 失敗は最高のレッスンである
6 ハンディキャップは特長になる
7 他人との交流を楽しむ
著者等紹介
ヘンリー幸田[ヘンリーコウダ]
米国弁護士(コーダ&アンドローラ法律事務所)。学習院大学理学部、明治大学法学部卒業、ペッパーダイン大学ロースクール特別課程修了。日系企業数十社の顧問で、日米知的財産権問題の権威として知られている。現在創価大学ロースクール教授、東京理科大学知財学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
バカボンのパパ
9
トーマス・エジソンの伝記。子供向きのような体裁だが、大人が読んでも面白い。各章に「母ナンシーからひと言」がよい。2016/10/22
クロネコ
0
母ナンシーの教育の影響が大きいことがわかった。 電球だけでなく、色んなものを沢山の実験から生み出している事を知った2017/11/04
具志堅優馬h
0
学校教育の目的 知識を学ばせること、学ぶことの楽しさを身につけさせること2015/04/25
doitnow420
0
何度失敗しても諦めずに挑戦し続けたエジソン。そのルーツは母の教えで、失敗を失敗と思わせなかったところにある。短所を直すことに注意を注げば、ただの人にしかなれない。短所を補って余りある長所を伸ばせばオンリーワン。2011/06/10
chibimama2010
0
母に愛されてると強く実感した子は、心豊にすくすく育つ。子供と一緒に悩み楽しむ母親になりたいなと思いました。母ナンシーはエジソンの知的好奇心を伸ばし、絶対にあきらめないことを教えた。一万回失敗してもめげない、エジソンのずばぬけた継続力は、失敗してもいつもあたたかく見守ってくれた母の愛があったからだと思う。子育てに活かしたい本です。2010/10/04




