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内容説明
「宮沢りえだから、似合ってる」んじゃない。誰にだって似合っちゃう本当に楽しい「着こなしAtoZ」。ファッションの楽しい学習。
目次
白黒つける―“白と黒”最高のコントラストで魅せる自分の在り方
自分一回転―正面だけでない“ぐるり”の魅力
キラリズム―チラッと見えてキラッと輝く“光使い”
裏ワザで決める―ウラに潜むパワーを引き出す“裏返しファッション”
ボタンのかけ違え―マイナスをプラスに転じる着こなしの工夫
PARTS LOVE―“パーツが主役”部分に注目して全体を新表現
巻物上手―四角い布を巻いて結んで“ボディラッピング”
顔なじみの色は?―顔色をきれいに魅せる“自分と色の法則”
目元のシワザ―“心の窓”目元の着替え
手元のシワザ―“らしさ”を表す手元の表現
足元のシワザ―“最後の一歩”足元の存在感
自然界に学ぶ―自分の尺度だけでは測れない自然の力に学ぶ“色彩”“バランス”
着ル物はキモノ―身も心も解放させるキモノ道
hi!fashion―美しさの先にある“ナニカ”を見つける冒険
コツ(骨)をつかむ―素材とフォルムで極める骨格を美しく魅せる“コツ”
Lovely!Jewelry!Accessory!―アクセサリーを着てアクセサリーで魅せる
女の中の男―“女性の中の男性性”反転の試みは遊びのこころ
サイズ・サプライズ―ファッションはサイズの歴史・サイズは自分の歴史
Rie Talks―Rie Miyazawa
著者等紹介
伊藤佐智子[イトウサチコ]
ファッションクリエイター。広告、映画、舞台の衣裳デザインを中心にオーダーメイドシステムによるデザイン活動を展開。衣裳デザイナー、スタイリストとしての活動はもとより資生堂などコスメティックをはじめとする、数々の新商品開発、商業施設のスペースデザイン、ビデオクリップのディレクターと、活動は多岐に渡る。コム・デ・ギャルソン青山店にて既製服ブランド「ITO SACHICO」を発表(’91~’93)、総合ディレクションを手掛けた展覧会「SARACA VISION」(資生堂ギャラリー’03)は多くの話題を呼ぶ。又、台湾国立故宮博物院における展示・映像企画「歴史典蔵的新生命」へ日本代表として参加(’04)、映画「狸御殿」鈴木清順監督作で衣裳デザインを担当する(’05)等、鮮度の高い表現で常に新しい方向を提案する
宮沢りえ[ミヤザワリエ]
女優。1973年4月6日生まれ。東京都出身。10歳の頃からモデルとして仕事をはじめ、「三井のリハウス」などのCM、ドラマ、映画、舞台、歌と幅広く活動。篠山紀信氏との写真集『Santa fe』(’91)は社会現象になる。日本アカデミー賞新人賞、毎日映画コンクール新人賞を受賞した『ぼくらの七日間戦争』をはじめ、映画の代表作多数。特に山田洋次監督作品『たそがれ清兵衛』(’02)ではヒロインの朋江を演じ、日本の映画賞を総なめにした。『父と暮せば』(’04)『トニー滝谷』『阿修羅城の瞳』(’05)と幅広い作品に出演。野田秀樹氏との舞台『透明人間の蒸気』での純粋な「ケラ」役を地で行く女優である
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感想・レビュー
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ybhkr
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Harumi Kotegawa
yokowake69
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