目次
序章 すべては日本の攻勢から始まった
第1章 監査とコンサルティングを融合するというアイデア
第2章 日本との闘いを命じられた日本人
第3章 IACの完成
第4章 IACの真髄
第5章 日本にやって来た企業再生人
第6章 日本にないのはマネジメントだけ
第7章 数字が教えてくれること
第8章 日本で出合った本物のマネジメント
第9章 二十一世紀のマネジメントツールIAC
著者等紹介
フランシス河野[フランシスコウノ]
青山学院大学文学部英米文学科、米マローン大学経済経営学部卒業、米レイク・エリーン大学経営学修了(MBA)。米国の銀行に勤務した後、TRW(米国を代表するコングロマリット企業)に入社。財務・経理担当及び戦略立案・投資・M&Aなどに従事した後、同社エグゼクティブオフィス(経営・内部監査部門)で欧州、日本などの子会社の事業再生を手がける。TRW退社後、紀文アメリカ副社長COOに就任、紀文プロダクトインターナショナルCEOを兼務。不採算事業を1年半で黒字事業へ転換、1993年まで紀文顧問。その後、米国企業の経営顧問を務める傍ら、米セントラルミシガン大学准教授として経営学・会計学を指導。Sone‐Kohno,LLC.を主宰。全米Large Capでベスト20に入る投資ファンドMcMillion Capital Managementの経営戦略・開発担当副会長も務め、(株)ANDNA特別顧問、IAC支援センター(NPO)理事。横浜在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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